直線上に配置

ヒントのページ(1)の目次(見たい項目の行をクリックしてください)

 41)~はこちらをクリック↓
「ヒントのページ」(その2)
21)アプリケーションソフト(プログラム)の
バージョン(Ver.)(第○版)の調べ方
22)このページを保存しておきたい!
23)2つのプログラムを同時に使う (タスクバーの活用)
24)ホームコンじゅく吹田片山教室のパソコンネットワークについて
25)書式をクリアする
26)<ワード>の「テキストボックス」を使ってみよう
27)パソコンって電気代かかるの?
28)たかが <メモ帳> とあなどるなかれ!
29)「半角カタカナ」と「機種依存文字」と「文字化け」について
30)単語登録の方法
31)Word 2003と2007のメニュー
32)知ってると便利なワードの「ページ設定」②
33)Googleの活用
34)ワードのテストボックスの活用
35)音楽鑑賞をしましょう!
36)ジャストホーム活用編(用紙の向きを変更)
37)ホームページの印刷②
38)ファイル名に関して
39)文字の書式のテクニック【Word】
40)Windowsキーを使ってみよう
1)WindowsXPのアップデートの方法
2)ホームページを広々と見るには
3)文字入力のお試し操作
4)Wordのお試し操作

5)マウスポインタの形  マウスポインタの位置?
6)特殊な漢字などの入力
7)自分の作成したものや写真などを整理するフォルダを作ろう
8)フォルダ内のファイルを効率よく表示する方法
9)Wordの「ページ設定」を使う

10)ファイルサイズの確認方法
11)インターネットの検索・マイナス検索
12)クリックとダブルクリック
13)「マイコンピューター」と「マイドキュメント」
14)Internet Explorer 【インターネット・エクスプローラ】
15)ホームページを印刷したい①
16)保存したファイルが見つからない

17)マイドキュメントやマイコンピュータのアイコンが
  デスクトップ画面にないとき

18)名前を付けて保存と上書き保存の違い
19)いまさら聞けない文字入力(基本)
20)パソコンを毎日使おう!(ズバリ日記帳)


Windowsキー(ウィンドウズキー)をたたくと ↓↓
キーボードの左下方にある。
(もう一つ右下方にある場合も、同じ作用をする。)
<XP><VISTA>をクリックしたときに出てくるスタートメニューが出てくる。
【応用編】Windowsキーを押しながら、

(ショートカットキー)
「E」キーをたたくと ⇒ <XP>マイコンピュータ<VISTA>コンピュータのウィンドウが開く。
「D」キーをたたくと ⇒ デスクトップ画面になる。
<VISTA>「スペースキー」をたたくと ⇒ ガジェットが前に出てくる。


【Word 】文字の書式のテクニック
文字の書式とは、文字について設定される書式のことである。
  フォント(文字の形)の種類やサイズ、斜体や太字、文字色などがある。
◆同じ文書の中で何回も同じ書式を使いたいとき             →
◆後で打った文字を、文書の中に先からあった文字の書式と同じような書式にしたいとき
文字の「書式をコピーする」と便利。

Word2003 Word2007
文字の書式を付けるアイコン 書式設定ツールバー
ホームタブのフォントグループ
書式のコピーの方法


①元になる文字列をドラッグして選択する。
※書式が設定されている文字が必要なので、1文字だけの選択でも大丈夫!
②【書式のコピー/貼り付け】のアイコンをクリックする
③マウスポインタがはけの絵に変わっているので、そのまま書式をコピーしたい文字列をドラッグする。
   
▼文字列の出だしからドラッグするのがうまくいかない時は、文字のいちばん後ろから前へドラッグしてもよい。
★同じ書式を連続して
コピーしたい場合
②のときに[書式のコピー/貼り付け]ボタンをダブルクリックすると、[書式のコピー/貼り付け]ボタンが「ON 」の状態のままになり、連続してコピーできる。
<ヒント>解除するには、[書式のコピー/貼り付け]ボタンをクリックするか、または、[ESC]キーを押すと解除される。
【練習問題】 例えば、以下の文字には、黒字・太字・斜線・下線(波線)の書式が付いている。


 ←この文字を、上の書式と同じ書式にしよう!

でも他の人が作成したり、自分が作っても日が経っていたりすると、まったく同じ書式にするのって結構難しいんですよね。
そこで→「書式のコピー」の出番!

         できました!  http://www.city.kaizuka.lg.jp/koryu/koho/h1801/j0353685%5B1%5D.gif


<参考>
エクセルでも同じようなことができます。
ただし、エクセルの書式とは、セルに入っている実際の値を表示形式を変えて見せる設定のことで、ワードとは少し違っているところがある。
もちろん文字の大きさや太字・斜体などの変更も書式というが、そのほかにエクセル特有の書式の概念がある。(表示形式・配置・罫線・パターンなど)
例えば
http://comps.fotosearch.com/comp/UNN/UNN659/マジック-ショー_~u13602769.jpg
こんな風に表現されているセルと同じ書式を使いたいときは、
①元のセルを選択して、
②【書式のコピー/貼り付け】のアイコンをクリックし、
③同じ書式で表現したいセルをクリックする。

◇ 書式をクリアする。
<ワード> *ワードを使っていて、たいていの人が苦労することのひとつに、書式が設定されている段落で[Enter(エンター)]キーを押すと、次の段落にも同じ書式が自動的に設定されるという<ワードの仕様>がある。
 例えば、文書のタイトルを入力して、そのタイトル文字を太字に、フォントサイズを大きく20pt(ポイント)に、そしてその行の内容を中央揃えにする。そのような<書式設定>を行ってからその行末で[Enter]キーを押すと、次の段落も同じように太字・20pt・中央揃えに設定される。
この解除に苦労する方、面倒に感じる方は、とても多い!
上の例であれば、[書式設定]ツールバーで太字を解除して、フォントサイズを元に戻し、両端揃えにすると標準と同じような書式に戻る。
これが「標準」とされている。 スタイルボックス 
しかし、そのほかの便利な方法がある!
 書式を解除したい文字列を選択しておいて、
▼方法(A):
 スタイルをクリアする
 [書式設定]ツールバー-[スタイル]ボックスから、「書式のクリア」を選択する。
▼方法(B):
 設定された書式を解除する
 [書式設定]ツールバー-[スタイル]ボックスから「標準」を選択する。
▼方法(C):
 メニューバーでの設定
メニューバーの[編集]→[クリア]→[書式]を選択する。
<エクセル>
エクセルの場合は、セルの書式、あるいはデータをクリアする
◆セルをクリアすると、セルの内容 (数式およびデータ)、書式 (数値の書式、条件付き書式、および罫線を含む)、コメントは消去されるが、セル自体は空白の状態でワークシートに残る。
◇メニューバーの[編集]の[削除]をクリックしてセルを削除すると、そのセルはワークシートから削除され、周囲のセルがシフトされて、削除してできた空間が埋められる。
                      
▼方法: データ、書式、コメントをクリアするセル、行、列を選択する。
メニューバーの[編集]の[クリア]をポイントし、[書式]または[数式と値]あるいは[コメント]をクリックする。
※[すべて]をクリックすると、書式と内容を消去することができる。またこの操作により、セルのコメントや入力規則も削除される。
  
<メモ> セルをクリックして、キーボードで「Del(デリート)キー」または「BackSpaceキー」を押すと、セルの内容は消去されるが、セルのコメントまたは書式は削除されない。
    セルをクリアすると、クリアされたセルの値は 0 (ゼロ) になり、そのセルを参照する数式がどこかにあった場合は 0 の値とみなして処理する。


◆名前を付けて保存
パソコンで文書(ファイル)を作成し、いつでもその文書を見たり変更したりできるように、パソコンの記憶装置に保存しておくこと。
円/楕円: 2007
OFFICEボタンをクリック
 →「名前を付けて保存」をクリックする。
円/楕円: 2003
メニューバーの「ファイル」をクリック
 →名前を付けて保存」をクリックする。
保存するときには、必ず「保存する場所」を確認しよう!
通常<XP>では「マイドキュメント」<VISTA> では「ドキュメント」に保存する。
 円/楕円: VISTA  円/楕円: XP
どこに保存したかわからないと、
 ①後でもう一度そのファイルを開けようとしたときや、
 ②そのファイルを外へ持ち出したり、
 ③バックアップ(予備にとって置くこと)するときに困る。
<ヒント>
ファイル名の文字数は、半角255文字(全角127文字)まで使える。
ファイル名に使えない文字がある→ \ / : * ? " < > |
これらを使って保存しようとするとエラーメッセ字が出る。→
<参考>
それぞれのパソコンの設定により、自分がつけたファイル名の後に勝手に【 .doc】など(拡張子という)が付くこともある。そのファイルの拡張子が見えていると、そのファイルの特性が分かりやすい。 <VISTA>4文字<XP>3文字が多い。

 
◆上書き保存
ファイルの内容を変更した後、元の内容を書き換えること。(最新だけが残る)
円/楕円: 2007
クイックアクセスツールバーにある
   ←アイコンをクリックしてもできるので、何度でも試みよう
円/楕円: 2003
標準ツールバーにある
←アイコンをクリックしてもできるので、何度でも試みよう
【上書き保存】は何度やってもかまわないので、作成中都度、またできたかどうかわからないときはもう一度やっておこう! (最終保存された時間は、保存先のフォルダ内で確認できる。)
<ヒント>
元のファイルを変更せずに残したいときは、改めて<別名で>【名前を付けて保存】をすると二つのファイルが残る。
  (例)第1文書の名前「会員名簿2008年」に新しい会員名を追加して、
     第2文書の名前「会員名簿2009年」とする。

◆◆ファイル名の変更
いったん名前を付けて保存したファイル名を、後でもっとわかりやすい名前に変えたいときには、ファイル名の変更ができる。
【名前を付けて保存】の途中で入力を間違えて妙な名前が付いてしまったときにも便利。
 下の画面のように、ファイル名を選択し、名前の変更ができる状態にしてから、反転したファイル名をクリックしてカーソルを出し、以前のファイル名の文字を削除してから、新たなファイル名を入力する。
    →文字を確定後、もう一度【エンターキー】をたたくと新しいファイル名に確定する。
円/楕円: VISTA

ファイル名をクリックして選択し、ツールバーの「整理」をクリック
  →「名前の変更」をクリックする。
円/楕円: XP

ファイル名をクリックして選択し、メニューバーの「ファイル」をクリック
  →名前の変更をクリックする。
<注意>
名前の変更をしたいファイルを開いている最中は【ファイル名の変更】はできないので、必ずファイルを閉じて行う。
<注意>
ファイル名の変更をするときは、【拡張子】を消さないようにする。
特に【XP】では間違って消してしまいやすいので、カーソルの位置をよく見よう。

★ 絵で見てわかる [名前を付けて保存] と [上書き保存] の違い


<活用編>
★作成中の用紙の縦・横の向きを変えたいと
思ったことありませんか?

年賀状作成のとき
◆サンプル選択の画面なら、向きの違うサンプルを選ぶと自動的に用紙の向きも変わる。
用意されたものがそのまま出るので、レイアウトなどの崩れはない。
◆はがき作成中は、はがき作成画面の右下にある「縦置き・横置き」ボタンをクリックすると、はがきの内容がそのまま縦横の倍率が変わって、はがきの向きが縦横変わる。   
          ⇒   

<注意>写真なども縦横の比率が変わってしまうので、気をつけよう。
スマートな方を横太っちょにしてしまうと叱られるよ~(^。^)

<ヒント>
縦横の比率が変わってしまったイラストや写真は、「Ctrl(コントロールキー)」を押しながら、サイズ変更をすると、縦だけあるいは横だけのサイズを変えることができる。
<補足>写真は縦横のサイズを別々に変更すると、印刷したとき汚くなるので、面倒でも再度入れなおした方がよい。


カレンダー作成のとき(ジャストホーム4)

(ジャストホーム3では作成中に縦横を変えれないので、最初のカレンダーのデザイン選択からやり直す必要がある)<一太郎Home>
▼メニューバーの「ファイル」―「用紙の変更」をクリックすると、下のウィンドウが出るが、「はい」をクリックする。

 

最初の「用紙の選択」ウィンドウが出てくるので、右寄りにある「③用紙の置き方の選択」の「90°」をクリックして、OKする。

<注意>
用紙の向きが変わった後は、内容のレイアウトやイラストや写真のサイズが変わってしまっているので、もう一度しっかり内容を確認しよう!



音楽鑑賞しましょう!
秋の夜長に…・パソコンで、音楽CD・映像DVDを楽しもう!
皆さんのパソコンに備わっているCD/DVDを入れるドライブを、普段使っていますか?
新たなプログラムをパソコンに取り込む(インストール)ときによく使われるドライブですが、普段パソコンを使いながらでも、音楽を聴いたりできます。
★CDドライブに音楽CDを入れると、Windows Media Player(ウィンドウズ・メディア・プレーヤー)という最初から備わっているソフトが動いて、きれいな音を楽しむことができます。
(1)ドライブのボタン(小さい長四角のボタン)を押して、ドライブのトレイを開ける。
(2)音楽CDをドライブにセットする。→ トレイを軽く押すと、勝手に閉まる。
(Xp)
「オーディオCDを再生します
 WindowsMediaPlayer使用」
        をクリックする。
(Vista)
「オーディオCDの再生
 WindowsMediaPlayer使用」
  をクリックする。
(4)WindowsMediaPlayerが立ち上がってきて、音楽が再生される。
<参考>WindowsMediaPlayerにもバージョンがあり、画面が少し異なる。
  VISTAパソコンに最初に備わっているのは、バージョン11である。
     音楽再生だけなら、あまりこだわらなくてもよい。
(画面に出ている模様[視覚エフェクト]は、ソフトが勝手に写しているもので、CDに入っているわけではない)
<バージョン10> <バージョン11>
<再生コントロールのボタンの説明>
 ①再生・一時停止(曲の再生中は、一時停止し、になる。クリックすると再生が再開され、 になる)
 ②停止(再生を中止する)
 ③前へ(前の曲に戻る)
 ④次へ(次の曲に進む)
 ⑤ミュート(音を消す=再生されているが音が鳴っていない状態)
 ⑥音量(音の大きさの調整)
 ⑦ランダム再生(リスト内の曲を、不規則な順序で再生する)
 ⑧連続再生(リスト内の曲を、連続して再生する)

ワードの<テキストボックス>の使い方 
 ワードで文字が打てるのは、カーソルのあるところですよね。
毎行順番に文字を打っていく時は、どんどん下へ入力していけばいいけど、用紙の好きな所に文字を入れたいときがありますね。
そんな時には、テキストボックスを使ってみましょう。
 
1)メニューバーの「挿入」をクリックして、下に出てきたメニューの「テキストボックス」をポイントし、さらに横に出てきた「横書き」あるいは「縦書き」をクリックする。 1)「挿入」タブの「テキストボックス」をクリックして下に出てきたメニューの「横書きテキストボックスの描画」あるいは「縦書きテキストボックスの描画」をクリックする。
2)テキストボックスを表示させたい場所のあたりで、右下方向にマウスをドラッグしていき、大きさを”だいたい”決めてからマウスを離すと、四角の枠が表示される。
カーソルが出ているので、文字が入力できる。
3)文字を入力していてもう少しテキストボックスを大きくしたい・小さくしたいなど 大きさを変更するとき
テキストボックスの枠上に□マーク(ハンドル)が8コあり、
     そのハンドルをドラッグすると、自由にテキストボックスの大きさを変更できる。
4)テキストボックスの外枠は線がついたままでもいいが、線の色を消して、あたかも文字だけしかないようにも見せることができる。テキストボックスを選んで、(ハンドルが付いている状態)

図形描画ツールバーの「線の色」ボタンをクリックし、「線なし」をクリックする。
リボンに出ている「テキストボックスツール」の「書式」タブをクリックし、「図形の枠線」ボタンをクリックし、「線なし」をクリックする。
今はまだ外に斜線が表示されているが、テキストボックス以外のところをクリックすると消える。
       (本当の線は透明になっているだけ)

5)テキストボックスの中を編集したいときは、その文字をクリックするとまた、線の枠が見えるので、文字を入力したり、テキストボックスの大きさを変えたりできる。

<チャレンジ>
テキストボックスが近くの図や文章に重なりそうなときは、テキストボックスの「塗りつぶしの色」も「塗りつぶしなし」にすると、テキストボックスの内部も透明になって、図の一部や文字を消してしまうことがない。
★テキストボックスの移動
テキストボックスの枠部分にマウスポインタを重ねると十字矢印と白矢印に変わるので、そのまま、マウスをドラッグすると移動できる。
     (注)テキストボックスの内部では、マウスポインタの形は「 I 」の形なので、よく見ましょう。
----------------------------------------------
<応用編>     


Googleの活用
【Google】とは、インターネットで検索するときによく使われるホームページである。
1)「Google」のホームページを出すには・・・
インターネットを開いたときにGoogleのページが出ていない時は、
出ているページの一番上の「アドレス(http://~~)」の書いてあるアドレスバーをクリックして中身を消して、[google]と入力し、エンターキーをたたく。
出てきた一覧の上部にある「Google」という行をクリックすると、「Googleのトップページ」が出てくる。
★お気に入りに登録しておこう。
Googleのトップページが出ている状態で、
画面左上の「お気に入りのボタン」 の右側の星をクリックすると出てくるメニューの「お気に入りを追加」をクリックして、でてきたボックスの「追加」ボタンをクリックする。
 お気に入りのボタン

◆次回からは、インターネットを開いたときに、お気に入りを出すボタンの左の星をクリックすると、お気に入りメニューが出てくるので、その中から、「Google」をクリックするばよい。
2)「Google」を使って、簡単な写真や絵を探すには、
検索のボックスにカーソルを出し、言葉を入力して文字の確定後、もう一度エンターをたたくか、あるいは、すぐ下の「Google検索」ボタンをクリックする。
★たくさんのリストが出てきたら、すぐに、そのページの上部にある「Googleの文字」よりさらに上にある「画像」という言葉をクリックすると、画像や絵が見えてくる。
例・・・バラ・ひまわり・チーズケーキ・太陽・秋刀魚・・・
ヒント・・言葉の後にスペースを一つ入れて、「イラスト」と付け加えると、イラストが探せる。
角丸四角形吹き出し: 「大阪府知事 イラスト」と入れてみたら、こんな絵が出てきました!(^。^)
3)探した画像や絵を、ワードの文書の中に使いたいときには、 角丸四角形吹き出し: ワードに
 入れてみました。
→保存して使う方法と、保存しないで使う方法がある。
(A)保存しないで使う。
1.ワードを立ち上げる。
2.インターネットを立ち上げる。

3.グーグルで検索する。(上記の「2・簡単な絵や写真を探す」をする)
4.出てきたページの上部のメニューの「画像」をクリックする。
  (ウェブ・画像・地図…など)
5.たくさんの画像から、好みの画像をクリックする。
6.次の出てきたページの上部、「イメージを最大化」をクリック。
7.大きくなった画像を右クリックして、出てきたメニューの「コピー」をクリック。
8.タスクバーの「ワード」をクリックし、カーソルが出ているのを確認し、貼り付けをクリック。
9.画像を選択したら、(2003)→「図のツールバー」の
    (2007)→リボンの右端に出てきた「図ツール」の 「書式」をクリックして・・・
10.「文字列の折り返し」をクリックして、「前面」を選ぶと画像を自由に配置できるようになる。

※ 図を文字の後ろ側に置きたいときは、「背面」を選ぶ。(文字が図の上に載る)
(B)保存して使う。
1.~6.までは同じ。
7.画像を右クリックして、出てきたメニューの「名前を付けて画像を保存」をクリック。
8.「画像の保存」の画面が出てきたら、まず「保存する場所」を自分の保存したいところにする。
  例(マイピクチャ・マイドキュメント・「名前のフォルダ」)
9.タスクバーの「ワード」をクリックして、カーソルが出ているのを確認して、
  (2003)→メニューの「挿入」をクリックして、「図」―「ファイルから」をクリック。
  (2007)→リボンのタブの「挿入」をクリックして、「「図」をクリックする。
10.「図の挿入」の画面が出てくるので、
  保存したフォルダを選んで、その中の画像をクリックして、下方の「挿入」をクリックする。
11.画像を選択したら、(2003)→「図のツールバー」の
 (2007)→リボンの右端に出てきた「図ツール」の 「書式」をクリックして
12.「文字列の折り返し」をクリックして、「前面」を選ぶと画像を自由に配置できるようになる。
(A)保存しないで使う。の9~10とおなじ。

ワード2003 ワード2007
メニューバーの中にドロップダウンメニューとしてコマンドが隠れている。
よく使う物だけツールバーとして出すことができる。
リボンのタブを切り替えることによって、各種の内容が見えてきて、その中にコマンドがグループごとに分けられている。
ダイアログ(対話)ボックスを出すときは、各グループ名の右端の斜め右下矢印をクリックする。       ↓↓
  

知ってると便利なワードの「ページ設定」       
ページ設定の
「ダイアログボックス」の出し方
<ワード2003>
メニューバーの[ファイル]→[ページ設定]をクリックする。
ワード2007>
[
ページレイアウト]タブのページ設定グループのダイアログボックスを出すボタンをクリックする。
★作成している文章が1行だけ次のページにはみ出してしまった!
<方法①>
【文字数と行数】タブで、「行数」の数字を増やすと、各行の間隔が少し詰まって1ページの行数が増え、1ページ内に収まる。
(参考)「行数」を減らすと行間隔が広くなり、内容が見やすくなる。
<方法②>
【文字数と行数】タブで、「文字数と行数を指定する」をクリックした後、「文字数」の数字を増やしていくと、文字と文字との間隔が詰まって、1行内の文字数が増え、必要な行数が減って1ページ内に収まることがある。
(参考)「文字数」と「行数」は、「用紙」と「余白サイズ」とに関係しているので、それぞれの右に書いてある数字が限界である。
<方法③>
【余白】タブで、上下の余白の数字を減らすと、文章の入る部分が広くなって当然行数が増え、1ページ内に収まる。
(左右の余白を減らしても、同じようなことができる。)
★用紙を横向きにしたい!→【余白】タブで、「印刷の向き」を「横」を選ぶ。
★文章を縦書きにしたい!→【文字数と行数】タブで、「文字方向」を「縦書き」を選ぶ。
★用紙のサイズを変えたい!→【用紙】タブで、「用紙サイズ」を変更する。
(参考)①A4→B5へ というようにサイズに変更すると、せっかく作成した文章のレイアウトが大幅に崩れるので注意!
  ②A4の内容を文章のレイアウトを変えずに他のサイズ(例えばB5)に印刷したい場合は、
  プリンタの印刷ダイアログボックスで変更するとよい。 (下図↓)


よく使う単語で、
難しい単語や長い単語や毎回うまく変換されない単語は
登録しておくと便利ですよ。
★「自分の名前」を「なまえ」と入力して変換すれば、漢字で出てくるように登録してみましょう。
2003(Xp) 2007(Vista)
IME2003<Xp>では「単語/用例の登録」という IME 2007<Vista>では「単語の登録」という
Wordを起動させて、「自分の名前(姓名)」を入力する。普段出にくい漢字の方もどんな読み方でもいいので、まずその漢字を出す。
入力が終わったら「名前」を範囲選択する。
IMEツールバーの「単語/用例登録」ボタンをクリックする。
「語句」の箇所に今選択した「名前」が表示されている。
「読み」あるいは「よみ」の白いボックスをクリックしてカーソルを表示させ、ひらがなで「なまえ」と入力する。
下の「登録」ボタンをクリックする。
「閉じる」ボタンをクリックして閉じる。
登録できているか確認しよう。
Wordの画面で、「なまえ」と入力して、変換すると、自分の名前が出てくる。
もちろん通常の文字「なまえ・名前」も変換候補として出てくる。
ヒント! Wordを起動させないで、上記の(3)からすることもできる。
その時は、(4)のように「語句」の箇所に内容が表示されていないので、その「語句」のボックスをクリックしてカーソルを出し、登録したい文字を入力すればよい。
おまけ? <Word2007>では、
校閲タブからも単語の登録ができるようになった!
「単語の登録」がIMEからだけでなく、「校閲」タブの「文章校正」グループの「日本語入力辞書への単語登録」ボタンからも出来るようになっている。
登録しておくと便利な語句 ・住所・電話番号
・友人や親戚の人の名前
・長い語句・・・ホームコンじゅく吹田片山教室
・打ちにくい語句・・・JR吹田駅
・よく使う決まり文句
  こんにちは。 こんばんは。
  おはようございます。
  よろしくお願いします。
  お返事ください。
  お食事に行きませんか。
  次回お願いします。

メールを送ったり受け取ったりするときにちょっと注意!
パソコンなどのデジタルの世界では、文字はふだん私たちが見えている「文字の形」のままで情報のやり取りをされているわけではありません。
1文字ずつデジタルの番号などに置き換えられてやり取りされています。
その文字の中には、個別の機械特有にセットされている文字があり、それを「機種依存文字」と言います。
今の時代では、携帯電話の中によく使われています。
それが違う機械に行くと、読み方にずれができてきて、きちっと所定の1文字として認識できない時に妙な、文字とも記号ともつかないものに変換されて、「文字化け」という現象になります。
「半角カタカナ」と「機種依存文字」と「文字化け」


たかが <メモ帳> とあなどるなかれ!
普段文字を入力する文書作成と言えば、<ワード>を思いつく方が多いでしょうが、<メモ帳>も立派な文字入力のソフトです。
そこでちょっと変わった使い方をご紹介します。
<今の日時を自動で記録する。>
★メモ帳の起動
スタートボタンをクリック→ スタートメニューの「アクセサリ」をクリック→ 「メモ帳」をクリックする。→ <メモ帳>のウィンドウが開く。
1行目にカーソルがあるので、直接入力のまま「.LOG」(ドット・大文字でLOG)と入力する。
★すぐに名前を付けて保存をする。
 メニューバーの「ファイル」をクリックし、「名前を付けて保存」をクリックする。
保存する場所を選ぶ。
 <ヒント>デスクトップに保存してみよう!
「ファイル名」を自分で決めて、入力し保存する。
 <例>パソコン使用メモ・日記・備忘録・思いつき・覚書・発想・買い物メモ・・・など
閉じるボタンをクリックしてファイルを閉じる 
★保存した場所を開いて、今作成したファイルをダブルクリックする。
ファイルが開いてきて、2行目に【今日の日付と今の時間】が自動的に入っている
 <参考>そのファイルを開くごとに日時の記録が入り、文の最後にカーソルがあるので、そのまま今日の記録を付けて行く。
「上書き保存」をして、ファイルを閉じる。
10 そのファイルを使う都度、(8)~(10)を繰り返すだけで、日時記録の入った内容が出来上がる。
☆メモ帳はデスクトップに保存しても、画面を現す負担が少ない。=作業のためのメモリー使用量が少ない。
☆いろいろ着飾る(文字の色など)ことはできないが、シンプルで、ファイルがすぐ開く。
☆その内容を他のファイルに利用したいときは、文字をドラッグして選択し、メニューバーの「編集」-「コピー」として、新たなファイルに「貼り付け」をすれば、文字を打つ手間が省ける。

デスクトップにあるファイルを使いたいなど、
◆パソコンで作業中に、デスクトップ画面を見たいときの方法3種類
四角形吹き出し: ディスプレーに映し出される最初の画面のことを<デスクトップ(画面)>という。
開いているウィンドウの最小化ボタンをクリックして、をすべて、<最小化>する。
スタートボタンの右隣にあるクイック起動バーの中の<デスクトップの表示>アイコンをクリックする。
キーボード左下方のウィンドウズキーを押しながら・・・・→
 *(B)・(C)の方法で、開いているウィンドウがすべて<最小化>される。

■パソコン本体の電気代 年式・モデル・使用用途によって大きく変動するが、ノートパソコンはデスクトップの1/3らしい。
何もしていない時の電力を1とすれば、ホームページ閲覧やメール時は約1.1倍、
動画の加工編集などパソコンの心臓部CPUに負荷をかける作業をすると、約1.5倍の電力が必要になる。
■周辺機器の電気代  ・CRT (ブラウン管)モニタは、液晶モニタの大よそ4倍。
   17インチの液晶モニタを1日5時間使用で1ヶ月約80円程度
   17インチCRTモニタだと約300円。
 ・常に電源が入っているルータの電気代は、月額約50円。
 ・プリンタは使用時/待機時ともに消費電力が小さく、1ヶ月せいぜい5~10円程度
■パソコン関係のおおよその電気代
(電源を1カ月間<24時間×30日>入れ続けた場合)
 ・ノートPC              283 円   19 W   14 kWh
 ・デスクトップ(本体のみ)     908 円   61 W   44 kWh
 ・15インチCRTディスプレイ   1033 円   70 W   50 kWh
 ・14.1インチ液晶ディスプレイ   372 円   25 W   18 kWh
■トータルの電気代は? つまるところ、ご家庭のパソコンにかかる1ヶ月の電気代は、以下の構成で
 ・デスクトップパソコン1台 ・17インチ液晶モニタ
 ・インクジェットプリンタ1台
 ・モデムとルーター1台ずつ
 ・1日に5時間使用×30日
 ・ホームページ閲覧やメールが中心の使用用途
おそらく大目にみて500円ぐらい、実際には200~300円くらいでは。。。ということです。


◆ホームコンじゅく吹田片山教室のパソコンネットワークについて

~写真入りハガキを作る~
自宅でパソコンを使っていてよく思うのは、「ハガキに写真を貼り付け、文字を添えて印刷したい。」ですよね。これはパソコンを持つ方々の共通のニーズ(要求)の1つではないかと思います。
その方法の一つは、統合ソフト<ジャストホーム>の中に含まれている<楽々はがき>を使って作成する。(ジャストホームのガイドメニューのはがき-「はがき裏を新しく作る」)
そのほかに、ワープロソフトのワードを使ってする。
<ワード>の「テキストボックスを使ってみましょう」
ワードを起動する。
用紙設定を変える。
メニューバーのファイル→ページ設定をクリックして、ページ設定のダイアログボックスを出す。
「用紙」のタブをクリックして、用紙サイズを「ハガキ」にする。
★好みで、「余白」タブで印刷の向きを縦か横にする。
(余白は特に設定しなくてもOK)
画面下に図形描画ツールバーが表示されているか確認する。

★もし表示されていなければ、メニューバーの表示→ツールバー→図形描画をクリックすると、表示される。
図形描画ツールバー真ん中辺りにある「テキストボックス」ボタンをクリックする。
画面用紙の上に編み線の囲み線で「描画をここに作成します」という「描画キャンバス」が表示されたら、(表示されないときは、次へ進む)今回は使用しないので、キーボード左上部にある“ESC(エスケープ)”キーをたたくと消える。
写真を入れたい場所でクリックすると、テキストボックスが出てくる。
テキストボックス内に、カーソルがあるのを確認して、メニューバーの挿入→図→「ファイルから」をクリックすると、<図の挿入>のダイアログボックスが出る。
使いたい写真の入っているフォルダを開けて、ファイル名をクリックし、右下の「挿入」ボタンをクリックする。
テキストボックス内に、写真が挿入され、テキストボックスが、写真の向きなどにあわせて適当な大きさに変わる。
10 写真の大きさを変更したい時は写真をクリックすると、写真を囲む黒い枠線が表示され、周囲にハンドル(黒いポチ)が出るので、写真の縦横比を保つため、四角(右下角がいい)にマウスポインタをあわせて<黒い斜め矢印>に変わったら、そのままドラッグして写真のサイズを変える。
11 写真の大きさを変えると、テキストボックスの大きさも変わる。
(瞬時に変化しないときもあるので、あせらず一呼吸置いて待ってくださいね(^o^)
12 <好みで>枠線を無くしたほうがスッキリするので、テキストボックスの枠線をクリックし、図形描画ツールバーの「線の色ボタン」  右横の三角のリストボタンをクリックし、“線なし”をクリックする。
            →枠線が表示されなくなる。
13 写真を含む枠(テキストボックス)の移動は、
写真の周りの枠線(⑫で消した場合、線は見えない)の上でマウスポインタが  のときにクリックし、枠線の四角などに白い丸いハンドル(ポチ)が付いた状態でドラッグして、好みの位置に持っていく。
14 続けて今度は文章の挿入をする。
これも写真と同様にテキストボックスを使ったほうが簡単である。
④と同様に図形描画ツールバーの「テキストボックスボタン」をクリックし、文章を入れたい箇所をドラッグして、適当な大きさのテキストボックスを作成する。
15 その枠内に文章を入力し、位置やサイズを調整し、好みで⑫のように枠線をなくす。
16 印刷はメニューバーのファイル→印刷をクリックして、印刷ダイアログボックスを出す。
そのボックス右上のプリンタのプロパティ画面の<ページ設定>タブをクリックして、「ページレイアウト」の「フチなし全面印刷」にチェックを入れて、フチなし印刷を指定する。
(プリンタにより<フチなし全面印刷>ができないものもある。また、プロパティの画面の様子が違っていることもある)


17 プリンタにはがきを入れて印刷を開始する。
♪テキストボックスの他にオートシェイプの「吹き出し」などを使っても、楽しいハガキができます。またテキストボックス内を 塗りつぶしで色をつけても良いですね。
★ワードやエクセルは、このテキストボックスの使い方を覚えると、飛躍的に使う用途が広がります。是非、図形描画系を使えるよう研究してみてください。


☆ 2つのプログラムを同時に使う (タスクバーの活用)
 皆さんご存知のように、パソコンはさまざまなことができます。
でも一度に一つの仕事しかできないと思っていませんか?
(例えば文章作成ソフト<ワード>ならワードしか動かせない、など)
☆ パソコンは<マルチタスク>ができる道具で、いっときに何種類もの仕事をすることができる。
   2つのプログラム(ソフトウエア)を使って文書を作ってみよう。
 【体験①】<ペイント>で描いた絵を<ワード>に入れる。
<ペイント>を起動する。
続いて<ワード>を起動する。
(タスクバーに「ペイント」と「ワード」2つのボタンがあるのを確認する)
まず<ペイント>で絵を描く。(色もつけてみてね)
〔ヒント〕2つのプログラムを操作するときのウインドウの切り替えは、タスクバーにあるボタンをクリックして切り替える。
画像を範囲選択する。
 (<ペイント>の「選択」ボタンをクリックしてから、マウスでドラッグする。)
「コピー」する。
(メニューバーの「編集」-「コピー」)
(パソコンが一時的に、選択した部分を覚えてくれる。)
ワードに必要な文書を入力する。
先ほどのペイントの絵を貼り付けたいところにカーソルを出して「貼り付け」をする。
(メニューバーの「編集」-「貼り付け」)
パソコンが覚えていた絵をワードに貼り付けてくれる。
他にも練習してみよう (^。^)
 【体験②】インターネット上の画像をメールに入れる。
<IE(インターネットエクスプローラー)とメールソフト<アウトルックエクスプレス>を起動する。
インターネットのホームページでお気に入りの画像を探し、その絵の中で右クリック-「コピー」する。
今度はアウトルックエクスプレスの「メッセージの作成」ボタンをクリックしてメール作成画面を出し、本文入力の箇所をクリックしてカーソルを出し「貼り付け」をする。
(メニューバーの「編集」-「貼り付け」)
テクニック】
 タスクバーにあるいくつかのウィンドウを切り替えるには、こんな便利な方法もある。
◆「Alt(オルト)キー」を押しながら、「Tab(タブ)キー」を押すと、画面中央に、そのときパソコンで開いているウィンドウのアイコンが並んで見え、「Tabキー」を押すごとにそのソフト名やファイル名などが見えるので、「これ!」と思うものの時、「Altキー」を離すと、そのウィンドウが前面に来る。


『このページを保存しておきたい!』
インターネットを見ていて、こんな内容を探していたんだというページにやっと行き着いたとき、このまま保存して、いつでも見れるようにしたいと思ったことがありませんか?  通常気に入ったホームページは「お気に入り」に登録することで、そのページのアドレス(URL)が保存され、いつでも簡単にもう一度同じホームページを見ることができます。
しかし、ホームページは常に新しい内容に更新されるというのが一般的な常識なので、いつの間にか以前見た情報が削除されたり更新されたりして内容が変わっていて、悔しい思いをすることがあるのもやむを得ないのです。
→ そこで、いつまでも残しておきたいホームページは、内容が変わってしまう前に、今見ている状態で保存することをオススメします。
☆ インターネットのホームページを、今見ている内容で保存する方法
【1】
 インターネットを開いてそのウィンドウ(Internet Explorer)のメニューバー-「ファイル」-「名前を付けて保存」をクリックする。
      
【2】
 「Webページの保存」のダイアログボックスが出てくるので、「保存する場所」を指定する。
   
 <ヒント> あらかじめ「マイドキュメント」の中に「ページの保存」(例)という名前のフォルダを作成しておくとわかりやすい。
【3】
 「ファイル名」のところには、保存しようとしているホームページについている名前が出ているのでそのままでもよい。
   <ヒント> 自分の判りやすい名前に変えることもできる。
【4】   「ファイルの種類」をリストボタン(▼)をクリックして、以下の4種類から選ぶ。
(A) 「Web ページ、完全(*.htm,*.html)」
 HTMLファイル(ホームページの中身の組立などのファイル)とホームページに含まれる画像の入ったフォルダの2種類で保存される。ひとつのホームページが複数のファイルで保存されるので、どちらがかけても元のホームページのようには表現されない。             
      →(保存されるのは、右図の①と②の2種類)

(B) 「Web アーカイブ、単一のファイル(*.mht)」
 1種類のファイルとして保存され、保存したページ全体がそのまま再現できる。
 ※ホームページによっては、保存ができなかったり、不完全な状態で保存されたりすることがある。
     →(保存されるのは、右図の③) 
(C) 「Web ページ、HTML のみ(*.htm,*.html)」 
           →(保存されるのは、右図の②)
 HTMLファイルのみを保存し、画像は保存されないので、後からホームページを見たときに画像の部分が欠けた状態で表示される。
(D) 「テキスト ファイル(*.txt)」 ホームページの文字情報だけを、テキストファイル形式(メモ帳やワードなどで開くことができるファイル)で保存される。   →(保存されるのは、上図の④)
【5】
「保存」ボタンをクリックして、保存したフォルダの中を確かめてみよう。

ご自分のパソコンに入っているプログラムあるいは後で自分でインストール(パソコンにセット)したプログラムなどのバージョンを調べてみましょう。

 今回は、簡単な操作で毎日書けるパソコン日記帳をご紹介します。 標準価格 1,980円(税込)
☆ このソフトは、パソコンならではの使いやすさで気軽に日々使うことができ、ずっと使えるパソコン日記帳です。
 ◆日記として
 ◇備忘録として
 ◆買い物メモとして
 ◇写真日記として
 ◆ブログのように
 「日記を書く」というと、小学校の夏休みや冬休みの宿題を思い出し(つらい思い出(~_~;)気が乗らないんですが、今日食べたものを「覚書き」、常備品の「買い物メモ」や、ちょっと気になったことを「備忘録」というつもりで書いてみることにしましょう。
 文章を書くのがお好きな方や日記をつけることが習慣になっている方は、日々の出来事を写真と共にきれいに保存できたりもしますよ。
 一歩進んで、インターネット上のブログにすることもできます。
                    
 カレンダーから日付を選択し、文章を入力するだけの簡単操作だから毎日続けられますよ。 ●パソコンに保存するからデータを残せる
●日付やキーワードで簡単に検索できる
●メモ帳で、写真と情報をテーマ別に管理できる
●写真と一緒に日記を残す
●複数のユーザーごとに設定が可能
  (1台のパソコンを複数で使っているとき)
●パスワード設定で、プライバシーを守れる
       
マークや絵文字で日記を飾ることもできる
☆あらゆる情報をリストで管理  メモ帳機能でさまざまな情報を整理することができる。
            
●欲しいものリスト・購入リストなどを管理する
●インターネットで集めた情報を保存する
●思いついたアイデアを保存・整理する
●スキャナで取り込んだ書類を、コメントを付けて整理する
☆毎日の数値をグラフ表示できる  体重、株価、気温など設定した数値情報を毎日入力すると、数値をグラフで表示でき、健康管理などにも活用できる。
☆過去の日記を一発検索 日記作成時にキーワードを設定しておけば、過去の日記の検索に役立つし、全文検索も可能である。
☆去年の今日の日記が読める 10年日記のように過去の日記を一覧表示したり、1年前の今日、30日前といった表示もできる。 (「一覧」-「表示条件」)
☆書いた日記を見やすく表示 HTML形式でフォーマットされた日記を表示する「見るモード」を搭載されていて、そのままホームページにアップすることもできる。(ブログなどに)
☆選べる画面(デザインビューアー) 書いた内容を「見る」とき、27種類のテンプレートデザインから選べる。
☆画像補整 挿入した画像の補整ができる。
●拡大・縮小 ●サイズ変更 ●切り抜き ●向き変更 ●明るさ ●コントラスト ●ぼかし ●シャープ
<ソフトの購入ご希望の方は、講師までお申込みください。>


いまさら聞けない(!?)
文字入力 (^_^;)
「パソコンを楽しむ」のに、できたらいいなというのが【文字の入力の工夫】です。
文字をうまく変換できるようになると、格段にパソコンの楽しみが増しますよ。 (*^_^*)
「まったく駄目だー」という方も「もう少し早く文章を打ちたい」というかたも必見!!
文字入力の基本 入力→変換→確定  (例)
文節の区切りで、変換しましょう  ← 入力はあまり自信がないという方 例)桜の花が咲きました。
 「さくらの」までを入力して変換して確定、
 「はなが」までを入力して変換して確定、
 「さきました。」と入力して変換して確定する。
入力に慣れてこられた方は、→
 長文で入力していきましょう 例)桜の花が咲きました。
 「さくらのはながさきました。」と入力し変換すると 「桜の 花が 咲きました。」 となる。
<ここで注意!>
太い下線と細い下線があり、再度変換キーを押すと変換されるのは太い下線の「桜の」の部分だけである。
★太い下線を移動させるのには「矢印」キーの「→」あるいは「←」を使う。
長文で入力して、文節の区切りが変になった場合
 
例)咲くらの花が咲きました(「桜の花が咲きました」 にしたい場合)
 「さくらのはながさきました。」と入力して変換したら 「咲く らの 花が 咲きました。」 となった。
 ここで変換キーを押したときに変換できるのは太い下線がついている「咲く」だけなので、文字のまとまりを「さくら」にする必要がある。
★使うキーは、「Shift」と「→」あるいは「←」キーである。
 「さく」の文字を「さくら」にするために「Shift」キーを押しながら「→」のキーを押すとさくらになるので、変換キーを押すと「さくら」の変換「桜」を選ぶことができる。
ファンクションキーを使いこなそう!! (キーボードの上にある「F1」から「F12」までのキーのこと) 入力中に使うのはF6からF10まで、
 入力して文字の下に下線がついているときに使う。
<問題>ぱそなこんじゅく → パソナコンじゅく  はて?F7を何回押したでしょう?

マイドキュメントやマイコンピュータのアイコンがデスクトップ画面にないとき

 一生懸命作成して保存したはずのファイル・もらったメールの添付ファイルを保存したのにどこに保存したかわからなくなった・インターネットのホームページから必要なファイルをダウンロードしたつもりだけど、マイドキュメントにはない。
こんなときには、<ファイルの検索>をしましょう。
♪ファイルがきちんと保存されていれば、なくなることはないので、安心してください。
画面左下の[スタート]ボタンをクリックし、出てきたメニューの右側の欄の「検索」をクリックする。
画面の左側に「何を検索しますか?」というメッセージが表示されるので【ファイルとフォルダすべて】をクリックする。
「下の条件のいくつかまたはすべてで検索してください」というメッセージが表示される。
 (A)そのファイルの名前は何ですか? 【ファイル名のすべてまたは一部】の下のボックスに、ファイル名(一部でもよい)を入力する。
(B)どこに保存したか? 【探す場所】下のボックスの右横の矢印をクリックして、検索する場所を選択する。
まずは、「ドライブ(C;)」を選んでみよう。
(俗称:Cドライブ)
下の [検索]ボタンをクリックすると検索が開始される。 <例>探すファイル名を「アルバム」と入れたなら、右のような表示が出て、検索が始まる。
☆検索結果のファイル名をダブルクリックすると、ファイルを開くことができる。
☆【フォルダ名】の列を見るとそのファイルの保存場所がわかるので、
そのフォルダをあけて行ってから、ファイルを開くこともできる。
◆その他、ファイルを変更した日付サイズを選択して検索することもできる。
(C)最後に保存したのは、いつ?
・【いつ変更されましたか?】の右横の矢印をクリックする。
・はっきり日付がわかっているときは、【日付指定】を選ぶ。
・「更新日」そのファイルを上書きした日
・「作成日」そのファイルを名前をつけて保存した日
・「アクセス日」そのファイルを見た日
・「日付」は右横の矢印をクリックするとカレンダーが出てくるので、目的の日付をクリックして選ぶ。
   数日にわたるときは、「から」の日付を選ぶ。
(D)おおよそのファイルサイズがわかっているなら、 ・【サイズは?】の右横の矢印をクリックする。
    →出てきたリストの中から選ぶ。
☆彡 (E)どんな種類のファイルか? 「A」のところでファイル名がわからない、あるいは自分で指定したファイル名では探せないときには、
そのファイルを作成したソフトウェアから絞っていくこともできる。
◆ファイル名を入力するボックスに、「*(アスタリスク).(ドット)」とファイルの拡張子を入力する。
(直接入力で)

<基本的な例>
ワード で作成したなら[*.doc]
エクセルで作成したなら[*.xls]
メモ帳で作成したなら [*.txt]
写真なら [*.jpg][*.jepg] 絵などは[*.bmp][*.gif]
ジャストホームの葉書(裏)なら[*.jyd] 住所録なら[*.jsr]
ドリームブックなら [*.dbm]
メールを「名前をつけて保存」したなら [*.eml]
ホームページなら [*.htm]あるいは[*.html]
(中級)
ダウンロードしたプログラムなら、 [*.exe][*.lzh][*.zip]など
※検索結果のファイルがたくさんあって、どれかわからないときは、検索結果のウィンドウの表示状態を変えて、更新日時などを確認しながら、目的のファイルに絞っていく。

「ウィンドウ内の表示の変え方は、(8)フォルダ内のファイルを効率よく表示する方法を参考にしてください。


インターネットのホームページをきれいに印刷してみましょう ①  (^o^)/

                            (ホームページを印刷する前には必ず「印刷プレビュー」で確認してくださいね。)
★『印刷プレビューの出し方』  メニューバーの「ファイル」-「印刷プレビュー」をクリックする。
おいしそうなお料理が見つかったら、印刷したレシピを手元に置き、それを見ながら作りましょう。
◆「キューピー3分クッキング」
           URL: http://www.ntv.co.jp/3min/
     好みの料理のページを開き、写真の右上の【印刷】と書かれたボタンををクリックすると、レシピが印刷できる。
◆「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
     URL: http://asahi.co.jp/oshaberi/
  好みの料理のページを開き、写真の右上の【このレシピを印刷する】と書かれたボタンをクリックすると、レシピが印刷できる。
【印刷】のボタンがないときは、「印刷プレビュー」で確認してみましょう。★
始めて行く家や場所を訪ねるとき、印刷した地図を片手に出かければ道に迷うことはありません。
◆ ヤフー地図 URL: http://map.yahoo.co.jp/
 目的の地図を画面に出し、地図の右上の【この地図を印刷する】と書かれたボタンをクリックすると、印刷したときのようなイメージ(印刷モード)で地図が見えるので、「印刷プレビュー」で確認してから印刷する。
 ◆ グーグル地図 URL: http://maps.google.co.jp/maps
 目的の地図を画面に出し、地図の右上の【印刷】と書かれたボタンをクリックすると、印刷したときのようなイメージ(印刷モード)で地図が見え、『印刷』のダイアログボックスが出るので、「印刷」をクリックする。
ホームページがとてもきれいだから印刷して、他の人に見せてあげたい場合
 ◆例 二条城 URL: http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
「印刷プレビュー」で確認してから、メニューバー「ファイル」-「印刷」をクリック。
ページをそのまま印刷すると右側が切れてしまう場合
 ◆例 パソナコンじゅく本部 URL: http://www.hcn.co.jp/
 ◆例 パセリ倶楽部      URL: http://www.psr.ne.jp/
対処方法  メニューバーの「ファイル」-「ページ設定」クリックで出てきた【ページ設定】ダイアログボックスの下方【余白】の「左」「右」の数字を「0~5」にする。
それでもダメなら、【印刷の向き】を「縦」から「横」にする。
複数ページの中から目的のページだけ印刷する
◆例 ワーナーマイカル茨木 URL: http://www.warnermycal.com/ (茨木を選ぶ)
・上映スケジュールを選び、目的の映画の上映時間だけを印刷する場合

 まず、上映日程のページのメニューバー「ファイル」-「印刷プレビュー」で印刷プレビューを表示して、上部の→矢印をクリックして、自分の印刷したいページが何ページ目かを確認する。
 印刷プレビューを閉じて、メニューバー「ファイル」-「印刷」をクリックして出てきた「印刷」のダイアログボックスで下方の「ページ範囲」-「ページ指定」をクリックして緑の丸印を入れてから、右横のボックスをクリックしてカーソルを出し、目的のページの番号を入力する。
 1ページだけのときは、そのページ番号を、複数ページのときは、連続のページは「2-4」、飛び飛びのページは「2,5」のように<直接入力にして半角の英数字>で入れる。
 ホームページの絵や写真で、その絵や写真にマウスポインタをあててじっとしていると、その絵や写真の左上部に右下のような4つのアイコンが書かれたボタンが見えて来るときは、
 そのまま左から2番目のプリンタのマークをクリックすると、1枚の用紙にその絵や写真だけが印刷される。 (ただし、印刷の設定などはできない。)

◆インターネットを見ていて探し出した情報を、紙に印刷したいときにはこんな風に!ちょっとひと工夫

必要な部分(文字情報)を印刷したい
印刷したい部分をマウスでドラッグして選択する。
<IE7>
ツールバーの印刷ボタンの横の▼印をクリックー「印刷」をクリック
<IE6>
メニューバーの「ファイル」-「印刷」をクリック
印刷のダイアログボックスが出てくるので、左下方の「ページ範囲」の「選択した部分」の左にある丸をクリックして、マークを付ける。
下の「印刷」ボタンをクリックする。

選択部分以外の不要な部分が印刷される場合は、
①のあと、

<IE7>
「ページ」-「コピー」
<IE6>
「編集」-「コピー」
「メモ帳」を起動させ、「編集」-「貼り付け」
「ファイル」-「印刷」→でてきたダイアログボックスの「印刷」ボタンをクリックする。

地図を印刷したい
インターネット<グーグル>で目的の住所を入力し、地図を検索する。
地図の右上の「印刷」ボタンをクリックする。
印刷できる地図が出てきて続いて印刷のダイアログボックスが出てくるので、下の「印刷」ボタンをクリックする。

ページ全体を印刷したい
 → 印刷プレビューで確認後、印刷ボタンをクリックすると印刷ダイアログボックスが出てくるので、下方の「印刷」ボタンをクリックする。
<IE7>
ツールバーの印刷ボタンの横の▼印をクリックー「印刷プレビュー」をクリック


<IE6>
メニューバーの「ファイル」ー「印刷プレビュー」をクリック

★IE6とIE7における印刷プレビュー画面の違い  (上のイラストの番号を見る)↑
IE7では、印刷する用紙サイズに合わせた拡大/縮小、ページ余白量の調整、部分選択された状態での印刷プレビューなどが行える。
【①】IE6におけるこの数値は、プレビュー画面のズーム率を変更するためのものであり、ページ内の印刷サイズを変更するものではない。
【②】よく見ると、右端の数文字分(ページ右の余白分か)が欠けている。
【③】IE7では、用紙内に収まるように、ページ・イメージを縮小して印刷することができる。これはIE7の印刷時のデフォルト設定。
【④】Webページのイメージを拡大/縮小して印刷させることができる(IE6では100%に固定)。
【⑤】右端まできちんと印刷されている。
【⑥】余白の調整。
◆印刷プレビューの下方にページ番号が出ていて、複数ページになっているときは、印刷ダイアログボックスで、必要なページだけを印刷指定することができる。

 「印刷」のダイアログボックスで下方の「ページ範囲」-「ページ指定」をクリックして緑の丸印を入れてから、右横のボックスをクリックしてカーソルを出し、目的のページの番号を入力する。
 1ページだけのときは、そのページ番号を、複数ページのときは、連続のページは「2-4」、飛び飛びのページは「2,5」のように<直接入力にして半角の英数字>で入れる。



Internet Explorer 【インターネット・エクスプローラ】
インターネットを見るためのある一つのソフトの名前です。
   
 [I.E.(アイイー)]と略して呼ばれることもあり、下記の説明は、バージョン(改訂版)6である。
<I.E.のツールバーのボタンを自分流にしてみよう!>
① ツールバーのボタンの追加ができる。(今見えていないボタンを表示したいとき)
 最初から目の前に見ているボタンが絶対のものではなく、自分の使いたいボタンを出すことも出来るし、反対に必要のないボタンは非表示にすることもできる。
→ メニューバーの「表示」-「ツールバー」-「ユーザー設定」をクリックする。
 「ツールバーの変更」ダイアログボックスが出てくる。

▼たとえば、「履歴」のボタンを追加したいなら、
  画面左の「利用できるツールバーボタン」の一覧の中から<履歴>をクリックし「追加」ボタンをクリックすると右の「現在のツールバーボタン」の一覧の中に履歴が移動するのを確認し、右の「閉じる」ボタンをクリックする。

▼ 逆に、どれかのボタンを非表示にしたい場合は、
 右の「現在のツールバーボタン」の一覧から選んでクリックし、「削除」ボタンをクリックすると左の「利用できるツールバーボタン」の一覧の中に移動し、「閉じる」とツールバーの中には見えなくなっている。
② ツールバーのボタン名の表示などの様子も変えることができる。
◆ボタンの名前を表示したいとき→
   「ツールバーの変更」ダイアログボックスの下方にある「テキストのオプション」リストの中から「ボタン名を表示する」を選ぶ。
 ◆ボタンを大きくしたいとき→ 
   「アイコンのオプション」の中から「大きいアイコン」を選ぶ。

<インターネットを見ていて、このページは文字が小さくて見にくいなという時には>
 ページを見る時の文字の大きさを変更することができる。
メニューバーの「表示」-「文字のサイズ」で最大から最小まで5段階で表示の切り替えができる。
 

 ●(黒丸)の付いているのが、今の文字表示の大きさで、大きさが変わるのは「文字(テキスト)」としてそのページに入っているもので、図の中の文字は変化しない。

 ▼そのページの作られ方にもよるので、いろんなページで試してみよう!


マイコンピューター マイドキュメント
MyComputer MyDocument
自分のコンピュータの中の装置の構成やプログラム状況をウィンドウで見ることができる。 自分が作った書類などを保存しておくための入れ物。
本当は「マイコンピューター」の中にあるが、操作しやすいように、そのアイコンがデスクトップなどにあることが多い。
ウィンドウズの特殊フォルダの一つで、機械の中を工具を使って開けたりしなくても、ここから各ドライブの様子を見たり、操作したりできるようになっている。 ウィンドウズの特殊フォルダの一つで、その中にある「マイピクチャ」なども、ファイルを扱いやすい工夫がされている。

◆マイドキュメント・マイコンピューターアイコンがデスクトップにありますか?
これらのアイコンをデスクトップに表示させる方法・・(WindowsXPの場合)
   

星 32: 中級 チャレンジ!
「マイドキュメント」を 別の場所に移す方法
★購入時は、「Cドライブ」内に作成されている。
 最近のパソコンは容量が大きくなっているので、マイコンピューターを開けて見て、「Cドライブ」の他に「Dドライブ」もある場合は、「マイドキュメント」を 「Dドライブ」に丸ごと移動させてみよう!
   <注意>それぞれのドライブの容量を確認しよう!
◆「Cドライブ」は、システム(ウィンドウズなど)が使用するのをメインにして、各種データは「Dドライブ」に保存したほうが便利。
 1)マイコンピューターを開けて、Dドライブがあるかを確認する。
 2)Dドライブを開けて、新しいフォルダを作成し、フォルダ名を「マイドキュメント2」とする。
 3)デスクトップの「マイドキュメント」を右クリックして「プロパティ」を選択 し、「マイドキュメントのプロパティ」を出す。
 4)「ターゲット」タブの「移動」ボタンをクリックして、
    「移動先の選択」画面で
   先ほど作成したフォルダ(「マイコンピューター」-「Dドライブ」-「マイドキュメントフォルダ2」)をクリックして指定する。
   「ターゲット」タブの「リンク先」に指定したフォルダ名が見えてくる。
               (D:¥マイドキュメント2)
 5)「適用」ボタンをクリックする。
    「元の場所にあるすべてのドキュメントを新しい場所に移動しますか?」というメッセージがでるので、
    「はい」を選択するとデータの移動が始まる。
 6)移動が終われば、「OK」をクリックして、ウィンドウを閉じる。











ファイルサイズの確認方法
ファイルの入っているフォルダをあけて、ウィンドウをだし、そのウィンドウのメニューバーの【表示】をクリック-【詳細】をクリックする。(下図)
◆「詳細」を選ぶと、1ファイルの詳細情報が、1行に表され、その中に「サイズ」項目がある。




◆左のメニューで、「縮小版」を選ぶと、下のようにそれぞれの絵や写真が見える。


◎ただし、下図で大きさが同じように見えていてもパソコンに覚えられているファイルサイズは違うことも多い。
<参考>単位
  1000KB(キロバイト)=1MB(メガバイト)
                1000MB=1GB(ギガバイト)


文書を作成するアプリケーションソフト【Word(ワード)】の用紙の設定は、【ページ設定】でさまざまに変えることができる。
【ページ設定】のダイアログボックスを出すには、
メニューバーの「ファイル」をクリックして、「ページ設定」をクリックする
◆用紙タブ
       …用紙サイズなど設定

「用紙のサイズ」は最初 A4に設定されている。

自分のパソコンにつないでいるプリンタによって選べる用紙サイズは違う。
そのプリンタで印刷できる<最大のサイズ~最小のサイズ>の中から選ぶことができる。

その範囲内で、一覧の中にない用紙サイズは、自分でサイズを指定できる。
    <サイズを指定>を選んで、数字を入れる。
◆余白タブ
       …用紙の向き・余白など設定

「印刷の向き」とは、用紙の配置の向きのことで、最初 縦向きに設定されている。
横向きにしたい場合は、横の枠内をクリックする。

「余白」は、最初 「上」だけ35mm・「下・左・右」は30mmに設定されている。
余白を少なくすれば、印刷できる範囲が増える。

☆注意①:印刷の向き、余白ともに変更したい場合は
    先に印刷の向きを変えてから余白を変更する。
上下左右の余白を変えた後で印刷の向きを変えると、上下左右の余白の数字が入れ替わってしまう。

☆注意②:用紙サイズを変えても余白の数字は変わらないので、<はがき>などに変更した後は、特に余白に注意すること。  (文字を書くことができる場所が極端に狭くなったままである)
◆文字数と行数タブ
       …文字方向・文字数行数など設定

「文字方向」は、最初 横書きに設定されているが、縦書きに変更出来る。

「文字数」「行数」は、「文字数と行数の設定」のどれを選ぶかによって、自分で変更できる部分が変わる。
最初は、<行数だけを指定する>になっていて、用紙サイズや余白の設定などによって、文字数・行数が決まってきているが、その右横の()内の数字の範囲で変更ができる。
 行数を減らすと、行間が均等に広がる。

<文字数と行数を指定する>にすると、1行に書ける文字数を右横の()内の数字の範囲で変更できる。
 文字数を減らすと、文字間隔が均等に広がる。

☆注意③:文字数・行数とも余白を少なくすれば自動的に増えるし、余白を大きくすれば減るので、余白タブとの関連も気をつけること。

フォルダ内のファイルを効率よく表示する方法(マイドキュメントなど)
状況によって、ファイルの表示方法を使い分けてみましょう。
 フォルダを開くと、その中に保存されたファイルが表示されるが、その表示方法は、メニューバーの「表示」(あるいはツールバーの「表示ボタン」)をクリックして適切なものに切り替えることができる。
  ファイル表示の方法には以下のようなものがある。
        〔注意!〕(どの場合も、ファイルの保存サイズ<○KB>が変わるわけではない)
【写真】(フォルダの状態によっては、このメニューがないこともある)
・フォルダのウィンドウ内下部に画像ファイルが縮小表示され、選択(クリック)したファイルがウィンドウのサイズに合わせた拡大表示になる。
・画像ファイル(デジタルカメラの写真やイラストなど)を保存しているフォルダの管理に便利。
開かなくても画像の中身をある程度の大きさで確認・閲覧できる。
・画像ファイル以外のファイル(ワードやエクセル・ジャストホームのはがきや住所録など)は、拡大表示には見えない。「プレビューを利用できません」とでる。
【縮小版】
・すべてのファイルが縮小表示(絵や写真は、その内容がわかる)される。そのため【写真】よりも一度に表示されるファイルが多い。
・数多い画像ファイル、特に写真以外の画像ファイルも混ざっている場合などのファイル操作や目的のファイルを目で確認しながら探したいときに便利である。
【並べて表示】
・ファイルやフォルダを大きなアイコンで表示。Windows の最初の設定なので、ずっとこの表示で使っている場合も多い。
・大きく、ゆったり表示されて見やすい反面、ファイル数が多い場合は全部を見渡すのに何回もスクロールする必要がある。
【アイコン】
・ファイルやフォルダを中サイズのアイコンで表示される。
 その分だけ【並べて表示】よりも表示される数が多い。
・【並べて表示】では大きすぎる場合は、こちらが便利である。
【一覧】
・ファイルやフォルダを小さいアイコンで縦一列に表示する。
ウィンドウを横に拡げれば、表示列の数が増える。
・【アイコン】表示よりも、さらに一度で表示できる数が多く、
ファイル数が多く一覧したいときにざっと見渡したりしやすい。
【詳細】
・小さなアイコンで縦一列に表示される。
ファイル名だけでなく、サイズや種類・更新日時も表示され、簡単に並び替えもできる。
・各種ファイルのサイズを一覧で知りたい場合や、ファイル種類や更新日時などから必要なファイルを見つけたいときにはぜひ使いたい。
◆◇◆通常は【一覧】表示にしておいて、状況によって【詳細】【縮小版】などに変えたりするとよい。
<通常の表示の設定方法> 通常、フォルダを開いた場合に、同じ表示方法にする。
 ①適当なフォルダを開いて「表示方法」を決める。
 ②その状態のままで、その開いているフォルダのメニューバーより[ツール]-[フォルダオプション] を選択する。
 ③「フォルダオプション」画面で「表示」タブを選択し、「フォルダの表示」にある「すべてのフォルダに適用」のボタンをクリックする。
 これで、①で設定した表示方法が今後、開くすべてのフォルダで適用される。
◎ 基本的には、自分が使いやすい表示方法を使えばよいが、
ずっと初期設定の【並べて表示】の状態になったままで、ファイルを探すのに苦労しているケースも多いので、
まずは、いろいろな表示方法を試して、使いやすいものを使いましょう。



フォルダを作ろう  フォルダはファイルを入れておく入れ物で、
たとえば写真は「写真」の入れ物に、町内会の文書は「町内会」という入れ物に片付けておくとあとで探すときにとっても便利である。
★ マイドキュメントやマイピクチャーなどのパソコンのフォルダ内やCDやフラッシュメモリなどの外部に作る。
フォルダ作成の方法はいくつかあるので自分が使いやすい方法で作りましょう (^_-)-☆
 A)ファイルを整理したいウィンドウのメニューバーの「ファイル」-「新規作成」-「フォルダ」をクリック。
 B)ファイルを整理したいウィンドウ内の左側にある「ファイルとフォルダのタスク」の項目から
     「新しいフォルダを作成する」をクリック。
 C(上級)ファイルを整理したいウィンドウ内で、
   他のファイルやフォルダ名に触れないところで右クリックして出てきた、
   ショートカットメニューの中から「新規作成」-「フォルダ」をクリック。
★ デスクトップに作る。
<注意>デスクトップにも作ることはできるが、たくさんデスクトップに作っておくと、パソコンの動きが遅くなることもあるので、一時的に利用して、あとでマイドキュメントなどに移動させた方がよい。
 ・デスクトップ画面の何にもないところを右クリックして、
    出てきたショートカットメニューの中から「新規作成」-「フォルダ」をクリック。
作ったフォルダにわかりやすい名前をつけましょう!

☆新規作成をしたときの名前の入力方法
 D)上記のようにフォルダを新規作成すると、左上の図①のようにできるので、
  そのまま(青く反転)の状態で付けたい名前(たとえば日本語入力にして「料理」と、文字を確定する)を入力し、もう一度【Enter】キーを押して名前の後にカーソルが見えなくなったら、その名前でを確定している。
 E)図①のように「新しいフォルダ」の文字が反転している状態でDeleteキーを押すとカーソルが出てくるので、日本語入力に切り替えて名前を入力する。
★図②ように、名前を入力する前に文字が「新しいフォルダ」になってしまった場合は、
  そのフォルダのアイコンにマウスポインタをあわせて右クリックし、
  出てきたショートカットメニューの中から「名前の変更」をクリックするとまた図①の状態になるので、
  もう一度名前を入れなおすことができる。

◆ 練習してみよう
<問題> 「料理」というフォルダをマイドキュメントに作る。
    さらにその料理フォルダの中に「和風」「洋風」「中華」という3つのフォルダを作る。
1)マイドキュメントのウィンドウが開いている状態で、
   メニューバーのファイル「新規作成」-「フォルダ」をクリックする。
   フォルダ名は「料理」とつける。
2)「料理」フォルダをダブルクリックする。
      注:タイトルバーの名前は「料理」になっているか?
   メニューバーのファイル「新規作成」-「フォルダ」をクリック、
     フォルダ名を「和風」として確定する。
   さらにメニューバーのファイル「新規作成」-「フォルダ」をクリック、
     フォルダ名を「洋風」として確定する
   もう一回メニューバーのファイル「新規作成」-「フォルダ」をクリック、
     フォルダ名を「中華」として確定する。
イメージとしては図③のようになります。
たとえば
   「ハンバーグの作り方」というファイルなら  「洋風」フォルダの中へ、
   「筑前煮」なら「和風」というフォルダへ入れる。
「作ったファイルがどこに行ったかわからな~い」という前にぜひフォルダを上手に作って片付け上手になってくださいね。


\(^o^)/ 特殊な文字や記号などの入力
文字入力をするときに、
たとえば、「ゆうびん」と打って漢字に変換すると、「郵便」という漢字などに混じって、「〒」という記号も出てくるんです。
特殊な文字や記号をスムーズに出す
読み方のヒント
◆「言語バー」の「ツール」-「ヘルプ」-「目次とキーワード」をクリック。
 出てきた「MicrosoftIMEスタンダード 日本語入力システム」のウィンドウの左にあるメニューの「入力しにくい文字の入力」の左横の「+」をクリックして、出てきた中から、「特殊文字入力の一覧」をクリックする。
 ⇒ウィンドウの右側に 「読み」とその読みを入力して変換すると出てくる「単語」が並んだ一覧が出てくる。
 自分が出したいと思う単語の読みを入力して変換してみると、今まで思いもつかなかった文字や記号が見えてきますよ。


 WindowsXPのアップデートの方法には、自動でする方法と、任意にする方法があります。
また、「自動でする方法」にも、以下のように何種類か方法があり、自分で設定することができます。
 アップデートするものがあるときに、インターネットが繋がっていると直ちに自動でダウンロードされ、下に設定した日時になると、自動的にインストールされる。
 アップデートするものがあるときに、インターネットが繋がっていると直ちに自動でダウンロードされるが、その後、画面右下方に吹き出しが出てきて、『インストールする準備ができた』と知らされる。
インストールしたいときには、その吹き出しをクリックすると、インストールが始まる。
 アップデートするものがあるときに、画面右下方に吹き出しが出てきて、『重要な更新がある』などと知らされる。
ダウンロードしたいときには、その吹き出しをクリックする。
次に出てきた画面の中には、ダウンロードしようとしている内容が記述されており、複数あることもある。
 それぞれの行頭には、(チェック)が付いているので、ダウンロードしたくないものがあれば、クリックしてチェックをはずす。
次に進んで、ダウンロードが済むと、画面右下方に吹き出しが出てきて、『インストールする準備ができた』と知らされるので、インストールしたいときにその吹き出しをクリックするとインストールが始まる。
アップデートするものがあっても、何も知らせを受けない。

Windowsのアップデート(自動更新)の設定  (お奨めはこれ)
■ デスクトップにある「マイコンピュータ」のアイコンを右クリックして、「プロパティ」をクリックすると、以下の画面が出る。
■ この画面の「自動更新」タブをクリックする。
上から3番目の『更新を通知するのみで、自動的なダウンロード又はインストールを実行しない』を選ぶ。(左の丸をクリック) →  「OK」をクリックする。


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ホームページを広々と見るには
■教室のページをご覧になるときは、ぜひウィンドウを最大化してご覧ください。  ウィンドウの左側が全体のメニューになっています。
■また、こんな方法はいかがでしょうか。
 ボタンひとつで、いつもよりもホームページを広々と見ることができる小技をご紹介します。
 ホームページを表示しているとき、キーボードのファンクションキー【F11】を押してみましょう。 
      (パソコンのキーボードの上部に、ファンクションキー【F1~12】があります)
いつものホームページの内容が『全画面表示』され、ツールバーもすっきりとして、ホームページの表示スペースが画面最大になります。
 元の表示に戻すときも、同じようにファンクションキー【F11】を押します。




アイコン 文字入力のお試し操作  矢印
  ■ 矢印 【→ ← ↑ ↓ 】 を簡単に出すには・・・
 【矢印】を入力するとき、何と入力して変換していますか?
「やじるし」と入力して変換、でもそれだと目的の方向の矢印になるまで、何回も変換キーを押す必要があるので、こんな入力方法はいかがでしょうか。
『→』は「みぎ」と入力して変換、『←』は「ひだり」、『↑』は「うえ」、『↓』は「した」です。
   せっかちな方にオススメです。ちょっぴり早い気がしませんか。


アイコン Wordのお試し操作  <クリック+クリック+クリック>
  ■ ワードで文書全体を選択するには・・・
 ワードで文書を作成していて、文書全体の文字サイズを変更したい、フォントを変更したい、というときはまず範囲選択をしなければいけませんね。
文章が長いときは、結構しにくいですよね。
○ あっという間に、文書全体を範囲選択できる小技があります。
 マウスを左余白において、マウスポインタのかたちが白矢印の状態で、すばやく3回クリックしましょう。トリプルクリックです。
これなら10ページ、いえ、100ページある文書の範囲選択もすばやくできます。 →「早速、なが~い自分の歴史を書いてみましょう!(^O^)/」

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