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目次(各項目をクリックすると、説明が読めます)
  基本の言葉
  ウィンドウの部分の名前
31)Windows Media Player
32)インターネットエクスプローラーとは
33)サーバー
34)リンク
35)ホワイトリスト
36)メインストリーム(mainstream)
37)URL ホームページアドレス
38)「QR」と「AR」
39)★スマホ・ネット用語の基礎知識
 ~今どきのカタカナ用語、聞いたことあるかな?
40)キャッシュレスとは
----------------------------------------
1)フロッピーディスク(FD)
2)USB接続フラッシュメモリ
3)インジケーター
4)OS(オペレーティング・システム)
5)ファイル
6)サーバー ・ クライアント
7)タッチタイピング
8)MS-IMEツールバー・言語バー
9)文字化け
10)カスタマイズ
11)デスクトップ
12)プロパティ
13)ダイアログボックス
14)用紙サイズ
15)ドライブ
16)フラッシュメモリ

17)ネットサーフィン
18)テキストファイル
19)マルチタスク
20)書式・段落・スタイル
21)よく似た紛らわしい言葉
22)すぐにでも使うと便利なショートカットキー
23)検索エンジン
24)バーチャル
25)アイコン
26)IME(アイエムイー)
27)キーの名前
28)コマンド
29)ドロップダウンメニュー
30)外来語カタカナ用語末尾の長音表記について
 

「キャッシュレス」とは・・・  
  カタカナなんだけど、テレビをつけていると耳にしない日はないほど、いつの間にか生活に浸透してきてしまっている言葉です。
何十年前の「電子レンジ」もそんな感じでしたが、最近では、ほとんどの家庭で電子レンジがかなり活躍していますよね。
とは言え、「キャッシュレスにしなさい」と言われても「いやだなぁ」と感じている方も多いかと思いますが、
少しずつでも知っている方が、やむなく使うときにも安心ですので、
まずは、インターネットで「キャッシュレス」という言葉で検索してみてください。
そうすると「キャッシュレスの基礎」という内容がいろいろ読めます。
もちろん新聞や雑誌でも特集が組まれていますので、
今すぐ使わなくても、まずその情報に触れてみてください。
★わからない言葉や意味が出てきたら、いつでも質問してくださいね。
 いよいよ消費税が変わりました!
        と同時に押し進められている「キャッシュレス」
◆キャッシュレス・消費者還元事業【経済産業省】
      URL: https://cashless.go.jp/
以下のページからは、 今いる地域でポイント還元を受けることのできるお店を探すことができます。
      URL: https://map.cashless.go.jp/search
  ★アプリもありますよ! 
  ポイント還元対象店舗検索アプリ<一般社団法人キャッシュレス推進協議会>
  元のページの下方へいっぱい下がっていくと、アプリの案内があります。
  今使えるキャッシュレスって、
 こんなにあるそうですよ。

スマホ・ネット用語の基礎知識 今どきのカタカナ用語、聞いたことあるかな?   
    内容と意味 
 1  ガラケー  ガラパゴス携帯の略で、スマートフォンが登場する前の「普通の携帯電話」のこと。
世界標準から外れた独自の進化をとげた日本の携帯のことを、他の島との接触をさけてオリジナルな進化をとげたガラパゴス諸島の生物に例えて表した。
 2  スマホ
スマートフォン
 画面を指先でタッチして操作できるパソコンに近い作りの次世代携帯電話のことで、従来の携帯電話(ガラケー)と区別するためにスマート(賢い)フォンという名前がつけられ、スマホは略した愛称である。
 3  キャリア  自ら回線や交換器、電波周波数帯、基地局などを保有し、通信回線を提供するサービスを行なっている事業者のことで、NTT(東西・ドコモ)、KDDI、ソフトバンク(テレコム・モバイル)、ケーブルテレビ会社などが該当する。
 4  タブレット  画面を指先でタッチして操作する、従来の電話機能を持たない機器のこと。
スマートフォンのサイズが 4~6 インチ程度に対し、タブレットは 7~10 インチ以上と大きいので、動画や写真も大きく見ることができる。
 5  SIM
シムカード
 携帯電話や携帯情報端末に差し込んで使用する、契約者情報を記録した ICカードのことで、正式名称は Subscriber Identity Module Card(サブスクライバー(加入者)・アイデンティティ(身元)・モジュール<単位の一種>・カード)と言い、この頭文字をとって略したものである。
 6  MNO
エムエヌオー
 (Mobile Network Operator モバイル(動ける)・ネットワーク・オペレーター)
ドコモや au(KDDI)、ソフトバンクなど自社で通信回線を保有している業者のことをいう。
 7  MVNO
エムブイエヌオー
 (Mobile Virtual Network Operatorモバイル・バーチャル(仮想)・ネットワーク・オペレーター)MNOの回線をレンタルし格安で SIM カードを提供する「仮想移動体通信事業者」
 8  格安 SIM  MVNO の提供する通話・通信サービスのこと。スマートフォンやタブレット端末に入れることで大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)よりも低価格で利用できる。
 9  Wi-Fi
ワイファイ
 ネットワーク接続に対応した機器を無線(ワイヤレス)で室内のネットワーク LAN(Local Area(ローカルエリア・地域) Network)に接続する技術のこと。
 10  Bluetooth
ブルートゥース
 デジタル機器用の近距離無線通信規格の 1 つ。数 m から数十 m 程度の
距離の情報機器間で、電波を使い、簡易な情報のやりとりを行うのに使用される。
 11  テザリング  スマートフォンや携帯電話などの通信機能を使って、パソコンや他のモバイル端末をインターネット接続すること。 tether(テザー)つなぎ止めること
 12  クラウド サービス  データを自分のパソコンや携帯端末などではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのこと。自宅、会社、ネットカフェ、学校、図書館、外出先など、さまざまな環境のパソコンやスマホ、タブレットからでもデータを閲覧、編集、アップ・ダウンロードすることができる。
 13  SNS
エス エヌ エス
 インターネットのネットワークを通じて、人と人をつなぎコミュニケーションが図れるように設計された会員制サービス。social networkingservice(ソーシャル(社会の)・ネットワーキング・サービス)。フェイスブックやツイッター、LINE(ライン)、インスタグラム・ミクシィや GREE(グリー)など。
 14  QRコード
キューアール
 (Quick Response クイックレスポンス(迅速な対応)は、高速読み取りを重視したコードで、バーコードは横方向にしか情報を持たないのに対し、縦横に情報を持つため、保存情報量が多く、数字だけでなく英字や漢字なども格納できる。
 15  モバイル決済  スマートフォンなどのモバイル端末を用いた電子決済サービスの総称。
専用のアプリにクレジットカードやプリペイドカードの情報を登録したり、クレジットカード読み取り機をスマートフォンに接続したり、かざしたり、決済端末として利用する方式などがある。
 16  アカウント  インターネット上の様々なサービスやコンピュータそのものにログインするための権利のこと。SNS を利用する際にも「事前にアカウントを作成してください」と言われるのは「事前に権利を取得してください」という意味。
アカウントは、ユーザーID とパスワードが一組になっており、これを入力することで、サービス側がアナタを「アナタ」と認識してくれる。
 17  パスワード  正式の利用者であるかどうかを認証するためにあらかじめ決めた文字列。
銀行で例えると暗証番号。



 よくわからない言葉? 「QR」と「AR」のアルファベット2文字  
両者共に(Quick Response)(Augmented Reality)の頭文字をとったものです。
  「QR」と「AR」は、同じようにRがついているけど、「AR」は「拡張現実」という意味です。

「QRコード」は少し見慣れたでしょうか。(=すばやい反応)
携帯電話(最近はガラケーと言ったりする)やスマートフォンのアプリ「QRコードリーダー」で読み取ると…         →→→さて右のコードは何でしょう?読み取ってくださいね。
 
  自分で作ることもできますよ。
まずはこちらを! ★「QRのススメ」  URL: http://qr.quel.jp/ 

「使ってみよう!インターネット!」の今月のおすすめホームページ!(その2)180番も参考にしてください。
 
「AR」は「QRコード」とはまた違った様子(動画など)が現れるもので、「大阪府政だより」にも導入されています。 
         URL: http://www.pref.osaka.lg.jp/j_fusei/f_menu.html
「大阪府政だより」のページが開いたら、↓の部分をクリックし、
                      
「閲覧方法を解説した動画はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)」の行をクリックすると、説明動画が出てきますよ。
                        


 みんなが見ている、ホームページの1ページごとにアドレス(住所・URL)は違う。
 URL(ユーアールエル)とは、Uniform Resource Locatorの略。
  ぞうさん倶楽部パソコン教室のページのアドレスは、     
      
 URL: http://homepage2.nifty.com/zousan2000/

     このページは、「NIFTY」という会社に預けています。
 「http://」の部分は
これから
インターネットホームページを見ますという宣言をしていることば
 HyperText Transfer Protocolの略 である。

メインストリーム(mainstream)とは、  
 ある分野の中で主流となる一群を指す言葉である。
 製品やサービスの場合、それが一般層むけとしているということになる。
例えば「メインストリームの製品」とは「一般向け製品」を指し、
多くの機能が省かれているか低性能であることが多いエントリーモデルと比べると、
そこそこの性能を有しており基本的な機能も一通り備えている分価格はやや高い。
 逆に少数のマニア層や富裕層に向けたハイエンド製品に比べると機能も少なく価格も安いことが多い。 


「ホワイトリスト」とは、
ブラックリストの逆であり、好ましいもののリストという意味。
ブラックリストとは、警戒を要するリストのことをいう。
青少年に見せても安全なホームペー ジのリストアップのことで、
インターネットのホームページを見ている時、
ホワイトリストにしかアクセス(繋がる)できないようにする方法は「ホワイトリスト方式」と呼ばれる。


「サーバー」とは、
ネットワークで繋がったコンピュータ上で他のコンピュータにファイルやデータ等を提供するコンピュータ、またそのプログラムのことをいう。
Tは主に「nifty(ニフティ)」を、サブに「zaq(ザック)」「hi-ho(ハイホー)」を活用している。


▽「メールサーバー」「Webサーバー」「レンタルサーバー」など、たくさんの類語がある。

「リンク」とは、
文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報(URL・アドレス)のことをいう。
Webブラウザ(インターネットを見るソフト)では、リンクをたどることで、設定されたページやファイルに移動できる。
ホームページはいたる所リンクだらけなんですよ。
文字にリンク・絵にリンクと、マウスポインタが手の形に変わるところはすべてリンクされている。


インターネットを見る時にも、ソフトウェアを使っています。
インターネットを見る時に使うソフトは、総称「ブラウザ」という。
普段教室で使っているブラウザは「インターネットエクスプローラー」である。

(皆さんのご家庭でもよく使われています。)
IE(アイイー)[インターネットエクスプローラー]とは
☆その他のブラウザ
  Firefox(ファイアーフォックス) Opera(オペラ) Safari(サファリ)
  Google Chrome(グーグルクローム)...


Windows Media Player (ウィンドウズ・メディア・プレーヤー)
Microsoft社によって提供されている、マルチメディアプレイヤーのシリーズ名で、主に音声ファイルや動画ファイルなどを再生するために用いられる。再生可能なファイル形式が幅広くあり、また音楽データをCDから取り込んだり、逆にCDへ書き込んだり、さまざまな活用ができる。


「プリンタ」ではなく「プリンター」 ~マイクロソフト、カタカナ用語の長音表記ルールを変更!
マイクロソフトは7月25日、外来語カタカナ用語末尾の長音表記について、ルールを移行することを公表した。
 具体的には、英語由来のカタカナ用語において省略されていた長音が表記される。
 ◆外来語カタカナ用語末尾の長音(ー)に関して、JIS規格では原則的に、「3音以上の場合には語尾に長音符号を付けず、2音以下の場合には語尾に長音符号を付ける」とされており、「コンピュータ」「ブラウザ」といった表記が多いのはこのためだ。
 マイクロソフトも今までその主旨の規定に則した表記ルールを採用していたが、今後は、より自然な発音に近い表記を採用するとしている。「国語審議会の報告を基に告示された1991年6月28日の内閣告示第二号をベースにしたルールへ原則準拠する」方針とのことで、英語由来のカタカナ用語において、元語の表記末尾が「-er」「-or」「-ar」などで終わる場合に長音表記を付けることを推奨するとした。
 なお国内の新聞や放送は、既にこのルールに準拠して、長音符号を付けることを原則としている。
英語~~
 カタカナへ 表記が変更となる用語の一例

コマンドとは
「コンピュータに対する命令」のこと。
ドロップダウンメニューとは、
メニューから項目をクリックしたときに選択項目の一覧が垂れ下がって見える表示方法のこと。


キーの名前

普段使っているキーボードのキーにはたくさんの記号が含まれています。
記号はふだん日本語では使用しないものでも、メールの「署名」などのデザインの一つとして使われています。 「顔文字」の中にもよく出てきますね。
(#^.^#)  (>_<)  (*_*)  (?_?)  (^J^)  (T_T)/~~~  (~_~;)
(*^。^*)  (;_;)/~~~  (@_@;)  \(^o^)/  (+o+)  ( ^)o(^ )
以下の表は、「直接入力」で一般的に使われているものです。
ただし、私たちが普段使っている日本語のプログラムが動いているときには、違った文字が出てきたりするキーもあります。
キー 読 み 方 半角モード入力時の操作
白大きい スペース キーボード最前列の文字のない大きなキー
! エクスクラメーション Shiftキー+数字の[ 1 ] 
感嘆符
ダブルクォーテーション Shiftキー+、数字の[2] 
引用符
# いげた・番号記号、No Shiftキー+ 数字の[3] 
ポンド(パウンド)
ハッシュマーク     ♯シャープではない。
$ ダラス、ドルマーク Shiftキー+数字の[4] 
ドル記号
% パーセント Shiftキー+数字の[5] 
& アンパサンド Shiftキー+数字の[6] 
' アポストロフィー Shiftキー+数字の[7] 
アクサンテギュ
シングルクォート アポストロフィ【】と
シングルクォート【
( 左丸かっこ(開く) Shiftキー+数字の[8] 
) 右丸かっこ(閉じる) Shiftキー+数字の[9] 
~ (チルダ) Shiftキー+カナの[わ] 
ただし、チルダは入力できない
(機種によって表示が無いものもある)
注:URLでチルダを使うときは【 ̄】(オーバーライン=上線】を使用
= 等号 Shiftキー+[-](マイナス)カナの[ほ] 
イコール
- ハイフン カナの[ ほ ] 
負符号・マイナス
オーバーライン(上の線) Shiftキー+カナの[ へ ] 
注:このキーは、チルダ入力用になっている機種あり 注:URLでチルダを使うときは、この【 ̄】(オーバーライン=上線】を使用
^ アクサンシルコンフレックスキャロット、カレット カナの「 へ 」 
| 縦線 Shiftキー+[ ¥ ](円マーク) 
パイプライン
\ 円記号 右上の方の[ Y ] (わい)に一本または二本の線が入っているキー
円マーク
` アクサングラーブ Shiftキー+[ @ ](アットマーク)カナの「 の 」の右横の[ ゛ ](だくてん) 
逆クォート
@ 単価記号 カナの「せ」の右横の[ ゛](だくてん) 
アットマーク
{ 左中括弧 Shiftキー+カナの「 せ 」の右二つ横の[ ゛ ](はんだくてん) 
中かっこ(開く) Shiftキー+カナの[ む ] 
} 右中括弧
中かっこ(閉じる) 注:括弧の表現は国によって違うようです
[ 左大括弧 カナの「 せ 」の右二つ横の[  ](はんだくてん) 
角かっこ(開く)
] 右大括弧 カナの[ む ] 
角かっこ(閉じる)
+ 正符号 Shiftキー+[ ;](セミコロン)カナの[ れ ] 
プラス
; セミコロン カナの「 れ ] 
* アスタリスク Shiftキー+[ :](コロン)カナの[け] 
星印
: コロン カナの[ け ] 
不等号(より小)・小なり Shiftキー+[ ,](カンマ)カナの[ ね ] 
左アングルブラケット
不等号(より大)・大なり Shiftキー+[ .](ピリオド)カナの[] 
右アングルブラケット、
, コンマ カナの[ ね ] 
カンマ
. ピリオド・ドット カナの[ る ] 
ポイント(小数点)・終止符
? 疑問符 Shiftキー+[ /](スラッシュ)カナの[め] 
クエスチョン
/ 斜線 カナの[ め ] 
スラッシュ
_ アンダライン・アンダーバー Shiftキー+カナの[ろ] 
アンダースコア、
バックスラッシュ カナの[ろ] 
(便宜全角) 注:Windowsでは[](円マーク)

IME(アイエムイーと読む) ・・・(Input Method Editor)インプットメソッドエディター
通常「IMEツールバー」とか「言語バー」と呼んで使っている。 (インプット=入力)(メソッド=方法)(エディター=編集者)
すなわち、文字入力を補助するソフトウェアのことである。

日本語のWindowsに主に使われている日本語入力用IMEは、ローマ字からひらがな/カタカナへの変換、かなから漢字への変換などを行う。
本来Windowsのインプットメソッド全般の一般名称であるが、Microsoft IMEを単にIMEと呼ぶ場合が多い。
◆IMEにもバージョン(改訂版)がある。
   (これ以上深く考えると訳が分からなくなりそう…(*_*;)でも

WindowsXpが入っているパソコンには、Word2003が入っていることが多く、
WindowsVistaにはWord2007が入っていることが多い。
そのそれぞれに付随しているのが、IME2003 ・IME2007である。
★パソコン内では、何をするのにも、「ソフトウェア」が必要で、最初からその他のソフトとの絡みで、各種のソフトウェアがそれぞれ必要なバージョンで入っている。
それ以外にも自分で必要に応じて、必要なバージョンのものを入れる(インストール)ことができる。
たとえば今よく見られるのは、WindowsXpのパソコンに、Office(ワードやエクセル)2007をインストールするという組み合わせである。

検索エンジン インターネットで公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるインターネットのサイト(ページ)のことである。
<例>グーグル・ヤフー・goo・@nifty・msn・・など
バーチャルとは 英語で「事実上の、実質上の」と言う意味だが、慣例的に「仮想」という日本語訳を使うことが多い。
<例>電子商店街(バーチャルモール)「楽天」など
   最近よく使われるようになった、電子マネー(バーチャルマネー)もそうですね。
アイコンとは 英語で「偶像」「像」といった意味。(icon)
コンピュータでは、ファイルや機能を小さな画像で象徴的に表したものを指す。
<例>ゴミ箱のアイコン・インターネットのソフト[インターネットエクスプローラ]のアイコン・ジャストホームのアイコンなど。    
        


よく似たまぎらわしい言葉
デスクトップなどにあって、この小さな矢印が付いているのは、ショートカットアイコンですよ。
ショートカットキー(厳選!)
                 これがアプリケーションキー

【書式】とは? 文書や表などを画面に表示したり、印刷する際の体裁のことをいう。
★ワープロソフト(ワード)では、 文字(フォント)の大きさや色・形・文字の左/右寄せなど基本的な体裁だけでなく、段組みや縦書き/横書き、個条書きやマージンなどさまざまな書式を設定できる。
『文字書式』  文字ごとに設定する書式のことで、フォントの種類やサイズ、斜体や太字・文字の色などがある。文字書式を利用して、文書の一部の書式を変えることで、その部分を目立たせたり強調したりする。
『段落書式』  段落単位で設定する書式のことで、行間隔の設定やインデント、右そろえや中央そろえなどの文字の配置などがあり、段落書式の利用で、見やすい文書を作成できる。
★表計算ソフト(エクセル)では、 数値の表示形式のことも指す。
特にエクセルでは、セルに同じ数値が登録されていても、書式を指定することで、用途別にさまざまな形式での表示ができる。
 例えば同じ日付の数値でも、書式を変更することで「2007年3月14日」「平成19年3月14日」「14-Mar-07」など、さまざまな表示が可能になる。

段落とは、
( 改行マーク)
「Enter」キーをたたいたときに用紙に出てくる「改行マーク」から「改行マーク」までの間を指す。
実は、通常何気なく使用している「Enter」キーは、段落区切り、すなわち段落を改めているのです!
★昔学校の国語で習った[段落]とはちょっとイメージが違っているので、ややこしいですね。

スタイルとは、 フォント・フォントサイズ・インデントなど複数の書式をまとめて登録し、名前を付けたものである。
ワードを起動したとき、最初の用紙に設定されているスタイルは『標準』である。

<マルチタスク>
 1台のコンピュータで同時に複数の処理を並行して行なうOSの機能のことで、CPU(中央演算処理装置)の処理時間を分割し、複数のソフトに順番に割り当てて、複数の処理を同時に行っているようにみせている。
多くのソフトを同時に起動すれば、その分だけ個々のソフトの動作は遅くなる。
 Windows 以前には同時に1つのソフトしか起動できないシングルタスOSが普通であり、今はマルチタスクOSである。

【テキストファイル】
 ◆「テキスト」とは、文字コードと改行やタブなどの最小限の情報だけで構成されたデータのことで、テキスト形式のファイルを作成するソフトとして、どのWindowsのメニューの「アクセサリ」にも入っている『メモ帳』がある。
▽「メモ帳」は、ワードと違って、文字装飾(文字の大きさや色など)やレイアウトなどの機能はない。
 つまり、「テキスト形式」とは、純粋に文字だけのデータのことで、 例えば文字の大きさやフォント、色、下線など、文字に付加され た修飾情報は含まれない。そのため、ワープロソフトなどで作成した 修飾情報が含まれるデータをテキストエディタ(メモ帳のようなソフト)で読むことはできない。
 ただし、ワープロソフトで文書を保存するときに、保存形式を「テキストファイル(*.txt)」に指定して保存するとテキストエディタでも読むことができるが、その場合には文字に付加された修飾情報はなくなってしまう。
 テキスト形式はWindowsなどのOSやアプリケーションのバージョンに依存せず、ほとんどのソフトで読み書きできるのでとても便利な形式である。




① タイトルバー
◆ウィンドウの上端にあって、ソフトやファイルの名前などが表示されている。アクティブウインドウ(今まさに使っているウィンドウ)は色がつくなど、他のウィンドウと違う。
◇右端には、最小化(画面から一時消す)、最大化(画面一杯に表示する)、ウィンドウを閉じる、という3つのボタンが付いている。◆タイトルバーをダブルクリックすると、ウィンドウが最大化(または、元のサイズに戻す)になる。
② メニューバー
○そのソフトで使える機能のほとんどが、それぞれのメニューの中に含まれている。
メニューバーの中の言葉をクリックすると、その中でできる内容(コマンドという)が縦に表示される。
内容によっては横に絵(アイコン)が表示されて、その絵から内容をすばやく判別することができる。
●たいてい「ファイル」・「編集」・「表示」と続き、最後に「ヘルプ」があるが、ソフトによっても違うし、同じソフトでもその瞬間の条件によって違うものが見えてくることがある。
↑のように、メニューをクリックして、このマークが見えたときは、
その瞬間見えているメニューは最近使ったもので、
この下向き矢印をクリックすると、今見えている以外の隠れたメニューが見えてくる。
   (それがその項目の中のすべてのメニューである)
③ ツールバー
▲メニューバーのメニューの中のよく使う内容がボタン(絵・アイコン)として格納されている。違うソフトで同じ絵の場合、同じようなことができたりするが、ソフトによって異なる内容の場合もある。
△ツールバーはたくさんあるので、通常はいくつかしか出ていない。
(標準・書式設定ツールバーなど)
<まだまだワードの機能はたくさんあり、今までに使ったことがないツールバーが多い>
▼何か操作をした時に、自動的に表示されるものもある。
(ワードアートを挿入し選択するとワードアートツールバーが表示される。) (図を挿入し選択すると図のツールバーが表示される。)

!!どんなツールバーがあるかは、
メニューバーの「表示」→「ツールバー」をクリックするとわかる。

▽それぞれのツールバーの名前の左横にチェックのついているものが、今そのソフトの画面で見えているツールバーである。
もし今使おうと思っているのに、使いたいツールバーにチェックが入っていないときは、その名前をクリックすると、ウィンドウ内に見えてくる。

 たとえば、図を編集しようと思って図をクリックしても「図のツールバー」が出ないときは、前回ツールバーが出ていたときに、そのツールバーの「閉じるボタン」をクリックして閉じてしまっているので、自動に出てこなくなっているので、このメニューから出せばいい。

(自動で出てくるツールバーは、自分で閉じない方が無難である。)

たとえば、ワードでよく使っている「図形描画」ツールバーは、
 普段はウィンドウの下部に↓のように横長の形であることが多いが、
  ドラッグして、→のような形にしておくことも出来る。



 パソコンで使う基本的な言葉、もう慣れました?

 4番の「マウスポインタ」は、よく形が変わるので、注意してみてください。

 6番の「タスクバー」は、タスク(仕事)のウィンドウが開いているものが見えているので、ウィンドウの切り替えにも使います。

 7番の「言語バー」は、以前はMS-IMEツールバーと言い、WindowsXPから、名前が変わっています。
もちろんMS-IMEツールバーでも通用します。


ドライブ 記憶媒体(メディア)を読み書きする装置のことで、HDD・FDD・CDドライブ・DVDドライブという。
パソコン本体に内蔵されているものも、外付けドライブもある。
フラッシュメモリ データの消去・書き込みを自由に行なうことができ、電源を切っても内容が消えないメモリの一種。
持ち運びができる外部記憶媒体のこと。
メディア(記憶媒体)が交換可能なディスク型記憶装置。
(リムーバブルディスク) 持ち運びができる外部記憶媒体のこと。
メディア(記憶媒体)が交換可能なディスク型記憶装置。
USBフラッシュメモリ USB接続できるフラッシュメモリ

カスタマイズ 自分が使いやすいようにパソコンの設定や構成を変更すること
 たとえば、◇「明るさ調節」で目に優しい画面にする。
        ◇「大きなアイコン」でわかりやすい画面にする。
        ◇壁紙を変更して、お好みの画面にする。
        ◇スクリーンセーバーを変えてみる。
        ◇マウスの設定を変えて、自分の指の動きを楽にする。
ちょっと高度な ◆パソコンのメモリーを増設して、パソコンの動きを軽くする。
        ◆スピーカーをもっといいものにする。
        ◆場面を液晶モニターに取り替える。
デスクトップ
 ファイルの操作やアプリケーションの起動などを行うディスプレイ画面のことで、書類作成などを行う場所という意味から「机の上」というたとえが採用された。
プロパティ

〈1〉資産,財産,所有物.所有権.〈2〉特質,特性.

 さまざまな設定を確認、変更する機能。

プロパティでは画面の配色やマウスポインタの移動速度などの比較的簡単な設定から、使用しているデバイスドライバの変更などの、設定によってはトラブルが起きてしまうようなものまで変更できる。設定を変更しないでプロパティを閉じるときには[キャンセル]ボタンをクリックして閉じれば、間違えて変更してしまう心配はない。

 (これは「マウスのプロパティ」です)

 
ダイアログボックス


操作の確認や動作環境の指定などが必要な時に表示されるウインドウ。
 ファイルを保存する時にファイル名の入力や選択を求めたり、印刷時にページ数や用紙を指定するためのダイアログボックスもある。  


文字化け
文字化けの例
  ソフトウェア、ハードウェアのトラブルや規格の違いなどが原因で、文字が他の文字に置き換わって表示されること。
 自分のパソコンではちゃんと見えている文字が、メールで送った相手や、インターネットの掲示板などに載せた時などに、文章が読めなく変化してしまったりする。
 原因には、半角カタカナの他、携帯電話特有の絵文字など機種依存の強いものも考えられる。
 また、画面で見えている特殊文字や、外字文字という自分で作成した文字などを印刷したときに、プリンタにはその文字がなくて、印字が文字化けになることもある。
 プリンタのトラブルで印字が文字化けになる場合は、いったんプリンタの「ジョブ」を消して、パソコンを再起動するなどしてみると正常に印字する場合がある。
▲注意!
 メール作成やホームページ作成には、日本語を書くときでも半角カタカナを使わない。(「文字化け」を引き出しやすい。)


ネットサーフィン  インターネットをWWW<ワールドワイドウェブ>と言って、世界(world)の広い(wide)波(web)ととらえ、海の波でサーフィンするように、インターネットのページをあちこちふわふわと進むことをいう。
何となく、あちこちのページをクリックして進む、雑誌をパラパラと読み進むようにインターネットのページを見ることを言うので、皆さんも、サーフィンをしてみてください。


タッチタイピング
 キーボードを見ないで文字などを入力すること。
いったんキーボードの配置を覚えてしまえば、原稿や画面だけを見ながらキー入力ができるようになり、キー入力の速度が大幅に向上する。

 キーボード上には[F]と[J]のキートップに小さな突起があり、左右の人差し指を置くように習慣づけることでタッチタイピングが容易になる。
         (でも意外と難しいですよねo(^o^)o

MS-IME (エムエス・アイエムイー)
  パソコンで日本語を使えるように、  「漢字変換をしてくれるアプリケーション(ソフトウェア)」である。
・現在「MS-IME98」「MS-IME2000」「MS-IME2002」などを使っている。
・IMEの状態には、二種類の状態がある。
  A)キーから打った文字を直接Windowsに渡す「直接入力」の状態
    (IMEを起動していない状態と同等)
    アルファベットや数字を半角で打つ(メールアドレスなど)
  B)キー入力をIMEが受け取って、
    日本語に変換するなどの処理を行う「日本語入力」の状態
    普段の日本語(カタカナなど全角・半角文字)の文章を打つ



フロッピーディスク(FD)
 「フロッピー」だけで呼ぶことが多い。
フロッピーを入れる場所をフロッピーディスクドライブ(FDD)という。
「フロッピー」とは、「薄い」「ぺこぺこした状態」のことで、「ディスク」は円盤、「ドライブ」とは、データを読み書きする装置のこと。
 このディスクの容量は、ほとんどが、約1.4MB(メガバイト)であり、手軽にデータを持ち運べるという良さはあるが、最近のファイルのデータはサイズが大きいことが多いので、用を足さないときもある。
(例)ワードの文書 30KB なら 40以上収納できる。
   でも、写真1枚 300KB なら 4枚しか入らない。


USB接続フラッシュメモリ
 USB接続フラッシュメモリは、ディスクをドライブの箱に入れたようなものであり、最近のパソコンで、FDDが付いていなくて、USBケーブルでつけるタイプのものは、USB接続フラッシュメモリと同じような状態である。
 これの容量は、各種のサイズがある。たとえば、32・64・128・256・512MB、1G以上などがあり、最近は需要が多く、ディズニー等の各種のキャラクターものも出回っている。
 フロッピーディスクよりも、入れ物(ドライブ)には行っている分落下などに強く、持ち回しがしやすい。


用紙のサイズ
▼A0判/B0判の寸法は、
   面積がそれぞれ
    A0=1㎡
   B0=1.5㎡ になるように
       決められている。
◇家族で劇をやったとき、
 娘の弥生(やよい・名前)にいい役を与え、
 お父さんは道端の石ころの役をやって、子供を足元から見守った
       という状況らしい。


インジケーター     ⇒⇒⇒  
 機器やソフトの動作状態を表示する機能のこと。
 パソコンのディスプレー(画面)の右下隅に時計の見えている部分があり、そこに、その時(今)にパソコンで動いている機能の状態がアイコン(絵)で表示されていて、そのアイコンをクリック・ダブルクリック・右クリックしたりして、その様子を確認したり、設定を変えたりできる。
例)時計・音量・電池残量・インターネット接続・USB接続機器  上左の絵のように、見えているアイコンが少ないようでも、をクリックすると、上右のように長くいろいろ見えてくる。(それそれのパソコンによって、あるいは、その人の使うソフトの内容によってさまざまである。)


OS (operating system)オペレーティング・システム
 コンピュータの基本ソフトウエア(プログラム)のことで、パソコンにこれがインストール(組み込み)されていることによって、パソコン(システム全体)を管理し、人がパソコンに対して操作ができるようになる。
 OSにも種類があり、具体的な機能はそれぞれのOSにより異なるが、パソコン内部でのメモリーの使い方、ファイル管理、周辺機器との調整など、また外部とのやり取り(ネットワーク機能)、人が使う各種のアプリケーションソフトに対する協調などを管理している。

 代表的なOSには、MS-DOS、Windows 95/98/Me/XP、Windows NT/2000、Mac OS、UNIX、LINAXなどがあり、今なお、進化している。

アイコン ファイル    コンピューターにおいて、保存されたひとまとまりの情報のこと。
フォルダ   フィルムやプログラムを保存する入れ物。
【マイドキュメント】【マイピクチャ】【マイミュージック】【マイビデオ】は、最初から用意されているフォルダである。
フォルダの中にさらにフォルダを作成することができるので、細かく分けて、分類しておくと、作成したファイルがごちゃごちゃにならない。

アイコン サーバー      クライアント
 ネットワーク上で、ほかのコンピュータに対して各種のサービスを提供するコンピュータやソフトウエアのこと。
 サーバーが提供するサービスを利用する側をクライアントと呼ぶ。
☆メールサーバーは、電子メールの機能を提供する。電子メールの送受信や各ユーザーの電子メールの管理を行う。
 また、電子メールの利用者の管理も行う。
★HTTPサーバーまたはWebサーバーは、HTMLファイル(ホームページなど)をHTTPプロトコル(通信手順)を使ってクライアントに配信し、クライアントのWebブラウザー(ホームページを見るソフトなど)が表示できるようにする。

アイコン サーバー
①((テニス・バレーなど))プレーの初めにボールをサービスする人。
②取り分け用の大型のフォークとスプーン。
③料理をのせる盆。
④((電算))ネットワーク上で、データやプログラムを供給するコンピューターやソフトウエア。

クライアント
① 広告代理店に広告を依頼した人。広告主。
② カウンセリングを受けに来た人。
▽client(=依頼人。顧客)


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